“妊活”から少し離れた日々のこと②:不協和音 | 富良野リラクゼーション&エステサロンSupreameーシュプリームー・KAWAI-YA【かわいや】河合ナオミのブログ

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距離を置いた日常のなか

大切に、大切に育んできた仕事のなかで
「シュプリームの信用がなくなっても構わない。」
と、妨害行為を前提とする発言や
サロン運営に反した行動の対処に
物凄く苦慮しながら
全く気の抜けない日々を過ごしていました。
 

この時期は、周りの沢山の人たちのサポートに
本当に助けられ
取引先には、迷惑を掛けたあげく
事情への配慮を頂いたことから
変わらず通常通りのサロンワークが出来ている。
そんな状況でした。

周りの人達の温かいありがたさ、
(ご配慮いただくことの)申し訳なさ、
故意な陥れに対する残念さ
複雑な感情を抱えていましたので

いま振り返ると、よく
人間不信にならなかったな…
と、思う出来事でもあったのですが

それは
シュプリームに頻繁に来て時間を割いて
日中から夜間まで
協力してくれる友達だったり
色んな視点で意見し、聞いてくれる人たち
何より隣でサポートに徹してくれたゆりちゃん
冷静沈着にサポートしてくださった
弁護士の先生方と両親のサポート
最強な人たちのお陰だと想っています。

と、話は戻り…

この時期の私は、そんな渦中のなかでしたので
彼とは、📱連絡が中心。

その会話の内容も
私は渦中(仕事)についてを
主に、話していました。

彼と会う時間をさほど捻出しなくなった状況下
(時間も全て自分中心に切り替えた日常)

更にそんな渦中に在った為、
“時間を捻出する余裕も無かった”
と、いう事情もありましたが

ある日、彼が会話のなかで
「また、その話?最近、
 いっつもその話じゃない?」

と。

(心の声)「え…!?」

この状況下で、気を遣って
他の話題をしなきゃいけないの…?

全く支えては…、くれないんだな。と

周りの人たちの
強いサポートのなか
日々その愛情を受け過ごしている
日常だったからこそ

その時の、その一言に
一気に希薄さを感じていました。

*彼は彼なりに変化した付き合いや
距離に戸惑うこともあったからかも
知れません。

しかし

●仕事の話をしない。
●お互いの自分のペースや日常を擦り寄せない。
●生活内容についても、各自干渉しないし話さない。
●都合は合わせない。(お互いに自分を優先)
●未来を鑑みた行動や考えはしない。

彼がする行動・望む行動を
同じように、私がすると
不協和音が増してくる。

この状況には無理があることや
大きい不協和音になっていくしかないことは
解っていましたが
1度、彼が言うようにやってみて
(相手の意見を受け止めてみる。)
経験した事実から
お互いを感じたことや問題も話し合おう。

それを踏まえて
別れを選ぶか
進化(変化)を選ぶか
どちらかだろうと思っていたのです。


そんな中
次は、彼側の事情に
大きな変化が起こります。


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あとがき

いまは、自分の反省を活かしつつ
思ったことはなるべく瞬時に
伝えるようにしています。