皆さんは｢ノイズ｣と聞くと何を連想されますか？
不快な雑音、画面の乱れ等、耳障り目障りな音や映像を思い浮かべると思います。
実際、｢ノイズ｣について調べてみると、本来の情報に不必要であり処理対象を混乱させる事象等の言葉が並びます。
しかし、楽器に関してノイズは必ずしも｢悪｣とは言えない場面に出くわす時もあります。
｢あそこに一瞬入るフィンガーノイズが味があっていいよね｣とか、敢えて意図的にノイズを消さない事により人間味あふれるサウンドが生まれたり、、、
｢雑音｣という意味では確かにノイズなのですが、時と場合によってその｢雑音｣が音や曲の雰囲気をガラッと変えるエフェクトにもなりうる場合があります。
こういう有用なノイズの活用について当てはまる単語は無いか調べたのですが、ピンとくるものがありませんでした。
ラジオから流れるレコード音源の曲を聴きながら｢ノイズ｣の楽しさを考えた昭和世代のとあるおじさんの一日でした。
今日の師匠 akim編 ≪T.M.スティーヴンス≫
R.I.P 緊急収録しました
今回の｢今日の師匠｣はakimの紹介する｢T.M.スティーヴンス｣
師匠としては2回目の登場、動画としては3本目となります。
T.M.スティーヴンスが登場した過去の｢今日の師匠｣はこちら≫
｢今日の師匠｣Ⅱ 神々の会話Vol.109号
【何かとド派手な……】『今日の師匠 akim編≪T.M.スティーヴンス≫』風雷放#225
【延長戦後半!!】『今日の師匠 akim編≪T.M.スティーヴンス≫』風雷放#226
akimが敬愛しているベーシストの一人で、今年3月に逝去されたT.M.スティーヴンス。
訃報を聞いて急遽収録を行いました。
｢今日の師匠｣で取り上げさせていただいたベーシストの中でも、複数回登場した数少ない師匠というだけでも、akimがいかに敬愛していたかが分かります。
そんなakimとT.M.スティーヴンスの出会いや思い出について語ります。
従来の動画より若干長めの動画となりますが、それだけ師匠に対しての想いが詰まっていると思って見ていただければ幸いです。
是非最後までご視聴ください
今回ご紹介した師匠の｢風雷奏典｣はこちら≫
通常の風雷奏典はこちら≫
