太陽光の消毒能力 | ふんわりすとへようこそ!

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引き続き、エソテリックヒーリング講座の

ノートのまとめを しています。

 

先月の講義メモの中で 目についたのは、

太陽光の消毒能力について。

 

(この記事、だいぶ前に 書いてあったのですが、

アップするのを、忘れていました!)

 

 

『秘教治療』 には、このような記載があります。

 

もし太陽光線の乾いた熱を受けるならば、

細菌やバクテリアは

その力を 維持することはできない。

 

(『秘教治療』(上巻) 

「民族と国家の病気」についての記載の中から、引用しました。)

 

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太陽光には 抜群の消毒能力があるのだそうです。

 

 

これを読んだときに 思い出したのは、

幼少期に よく 母から 言われていた言葉

でした。

 

「夏の間に、よく おひさまに 当たって、

日焼けしておきなさい。

そうすれば、冬になってから、風邪をひかないから。」

 

 

だから、私たち 姉妹は、

日頃から 薄着で 外で 遊ぶことが 多かったのです。

 

それでも、体質の違いなのでしょうね、

(これに関しても、その理由は

秘教を 学ぶことで 明らかになります)

 

妹は 扁桃腺を腫らして 寝込むことが

多かったんですけど、

私は、あまり 風邪をひくこともなく・・・

 

ひいたとしても、それほど ひどくならないのは

太陽さんに いっぱい 当たっているからだ!

と、子供心に 信じていたのを、

このとき、思い出したのでした。

 

 

‘日焼け’に関しては、いまとなっては

賛否両論、諸説あるでしょう。

 

ただ、母が 言いたかったのは、

「太陽光を いっぱい 浴びなさい」 ということ

だったのだと思います。

 

また、私自身、療養中の父に、日頃から、

‘なんとなく そんな気がするから’

という理由だけで

「お散歩して、太陽の光を 浴びた方がいいよ」

と、言っていたんですけど。

 

ああ、その根拠は ココに あったのか、と。

 

 

これに 限らず

(また後日 書くかもしれないけれど)

いわゆる 「お母さんの言うこと」 って

秘教的に見ても 正しいことが 多いんだなー

というのが、私の印象です。

 

ムカシムカシから

口伝えで 各家庭に 受け継がれてきたもの

だからなのでしょうね。

 

 

医学の発達に伴い、人間の寿命は延び、

治らないとされていた病気すら 治る時代に

なりました。

 

けれども、それと同時に

「病気は お医者さん(薬)が 治してくれるもの」

という意識になっているのでは?

 

自分のカラダは 自分で 守る、治す、

という、とても アタリマエで 大切なことが

どこかに 飛んでいってしまっていないかな?

 

そんなふうに感じることが、よくあります。

 

(そして、それが そのまんま

そのひとの生き方となっているのです。)

 

 

あ、太陽光のお話に 戻しましょう。

 

以前、お友達が 大根の千切りを 干して

切干大根を 手づくりされていたのを、

ふと 思い出しました。

 

我が家にも いま、大根が 1本ありますのでね、

私も、久しぶりに 自家製切干大根を

つくってみようかな。

 

手前味噌ならぬ 手前切干大根、

保存しておく間もなく すぐ 食べてしまうほど

美味しいんですよ。

 

 

これも、消毒とは また別の意味ではあるものの

太陽エネルギーを 取り入れる、

太陽さんの恵みを いただく、

楽しく 美味しい方法なのではないでしょうか。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

ひかり エソテリック・ヒーリング(秘教治療)について 詳しくは、

神尾学先生のブログ を、ご覧ください。

 

本 講座に関しては、コチラ

(ホリスティックヘルスケア研究所)