ふんわりな日々

ふんわりな日々

90年代に大型CD店ロック売り場で働いておりました。その時の担当はアメリカ方面のマイナーレーベルとか、北欧のインディーズとか。ブリットポップ全盛期の思い出多し。思ったことを書き綴るブログ♪お喋りにお付き合いくださいませ♪

え〜、一月ももう終わりですし、とっくに年は明けておりますが、あらためまして?

新年おめでとうございます。


今年は辰年ということで、辰ってドラゴン?


そんなタイトルの曲もあるけど、あの?レコードのジャケットに描かれていたドラゴン…毎日見てたのに、うーん、アーティストがわからない。

アルファベット順に並ぶアーティストのあのあたり…O P Q R S 、あ、わかった♪



誰でしょう?

Tレックス、でした♪

何枚か売れてたアルバムもあるんだけど、これは何枚目なのかしら…google 先生に聞いてみる。

通算8枚目で『銀河系よりの使者』という邦題が付けられている。シングルは『ニューヨークの貴婦人』と『夢見る夜の魔女』…はてさて?曲を聴いてみましょうか♪

 



Dreamy lady えーと、夢見る夜の魔女?

ピンクのお衣装がお似合いですね。




New York City こちらがニューヨークの貴婦人かな。

音がまさに?T Rex という感じです。

もうね、Tレックス節って呼んじゃうわよ。


その昔にYoutubeにてグラムロックのドキュメンタリーを観たことがあります。

ボーカルのマーク・ボランは女性に大人気で、今で言うアイドルのような存在だったようです。

これ、80年代からの洋楽リスナーからすれば、驚きなんですよね。

だって長髪さんがアイドル??まあ、そんな時代だったのかも。


女性の購買層がアーティストをスターにする。

音楽のリスナーは圧倒的に男性が多いのですが、女性のファンが多ければ、たくさん物が売れます。

↑なんか変なこと言ってますけど。


こんな感じで、

今年もよろしくね♪




気がつけば?今年もクリスマスがやってきました。


今年はどの曲にしようかしら?なんて思っていたら?Virgin Radio から流れてきたのがこの曲♪



The Waitresses の「Christmas Wrapping 」♪

クリスマスは忙しいわ、嫌になっちゃうわ、と、ホリデーにお仕事をしている人たちの、少しブルーな気持ちを歌っています。

これ、いつ頃のヒット曲なのかしら。

…リリースは1981年、1982年にイギリスのナショナルチャートに45位でランクイン。

バンドの出身地はアメリカのオハイオ、Wikiではニューウェイヴバンドと称されています。

歌の途中でサックスのソロが入ったり?これってこの時代のポップソングの流行ですよね。


なんだか?駆け足で?ブログを書いてます♪

毎年、年末年始は忙しい…そんな?あなたに送るクリスマスソングでした♪


少し早いですが、

みなさま、良いお年をお迎えください。


みなさま、あいも変わらず暑い日が続いておりますな。

ドッジーのシングルのお話、マノンさんに教えていただいたのですが、12インチのアナログでしかリリースされていなかったようです。

あれ?幻を見た?たま〜に?記憶の中に素敵な物語が出来上がっていることも?

それにしても注目なのは、インディレーベルからのデビューシングルのアートワーク。売れそう、よくできていますよね。

こういうのを「メジャー感がある」と表現していました。後のバンドの個性は、とてもフレンドリーなイメージ♪イギリスのアーティストは宣伝が上手です。この頃のバンドはPRを専門に行う会社と契約していました。スウェード、カーヴ、ジェイムスあたりが同じPR会社で商業的にも成功していますね→もう忘れかけているので、違ったらごめんなさい。


さて、ドッジーです。

夏の曲がもう一曲ある、と書きました。

その曲がこちら♪


♪Staying out for the summer♪

これ、面白いな、と思ったのですが、前回のSummer fayreでは「夏のお祭りに来てよ、電話してね♪」というようなお誘いの歌詞だったのに、こちらは「夏のお出かけ、泊まりがけ♪雨が降ったらゲームをするよ。そんな夏のために工場でお仕事、もちろんお金を稼ぐため♪」

ご招待を受けて?遊びに出かけているのでしょうか。

夏になると血が騒ぐ、そんな感じの人たちなのかも?


ドッジーのこのPVを久しぶりに見たんだけど、

バンドの皆さんが空を飛んでいる?

この風景で毎回思い出すことがあるんたよね。


そんなことを?

次回のブログに書いてみようと思います。