みなさま、あいも変わらず暑い日が続いておりますな。
ドッジーのシングルのお話、マノンさんに教えていただいたのですが、12インチのアナログでしかリリースされていなかったようです。
あれ?幻を見た?たま〜に?記憶の中に素敵な物語が出来上がっていることも?
それにしても注目なのは、インディレーベルからのデビューシングルのアートワーク。売れそう、よくできていますよね。
こういうのを「メジャー感がある」と表現していました。後のバンドの個性は、とてもフレンドリーなイメージ♪イギリスのアーティストは宣伝が上手です。この頃のバンドはPRを専門に行う会社と契約していました。スウェード、カーヴ、ジェイムスあたりが同じPR会社で商業的にも成功していますね→もう忘れかけているので、違ったらごめんなさい。
さて、ドッジーです。
夏の曲がもう一曲ある、と書きました。
その曲がこちら♪
♪Staying out for the summer♪
これ、面白いな、と思ったのですが、前回のSummer fayreでは「夏のお祭りに来てよ、電話してね♪」というようなお誘いの歌詞だったのに、こちらは「夏のお出かけ、泊まりがけ♪雨が降ったらゲームをするよ。そんな夏のために工場でお仕事、もちろんお金を稼ぐため♪」
ご招待を受けて?遊びに出かけているのでしょうか。
夏になると血が騒ぐ、そんな感じの人たちなのかも?
ドッジーのこのPVを久しぶりに見たんだけど、
バンドの皆さんが空を飛んでいる?
この風景で毎回思い出すことがあるんたよね。
そんなことを?
次回のブログに書いてみようと思います。