静岡の書家詩人 宗明(そうめい) -643ページ目

お坊さんの話 ~其の四~

お坊さんの話~其の四~


価値感のメモリが近い人と仲良くなりメモリが違う人とケンカになる。


みんな価値感が違う。


それに気づいた時、大らかに生きる事が出来るようになった。


どんなトラブルがあっても、ものさしが違うんだもんと言える。


恋愛してる時「この人と同じ夢を見れそうだな」と思った時にくっつく。


それで結婚する。


同じ屋根の下で一緒に生活してるとやっぱり違うと離婚する。


薬師寺のお寺では三次就職、四次就職を受ける。


65歳からでも就職できる。


世間で散々苦しい思いをしてきたから、最期はお寺のキップ切りとか庭掃除で人生を終えたいと


いう人達が入ってくる。


そうゆう心で入ってくる人達もいるんだけど、逆に仕事として入ってくる人もいる。


そうすると人生の楽しみとして入ってきた人達は、ありがたい事に朝6時半から一生懸命掃除を始める。


だけど仕事で来てる人は定時の8時半に来る。


全然ルール違反じゃない。


だけど片っぽの人が6時半に来て片っぽの人が8時半に来ると必ずケンカになっちゃう。


同じところに働きに来ててもモノサシが違う。



つづく



今日の一書


「逢」


いままで、たくさんの人達と出逢ってきた。


そして人との出逢いによりたくさんの出来事に出逢ってきた。


全ての出逢いは意味があって繋がっている。


たくさんの出逢いにありがとう。


そしてこれからも。





お坊さんの話~其の三~

お坊さんの話~其の三~


さて前回の続きです☆



誰にでも多少のゴタゴタはある。


だけど戦争の事を思えば極楽。


だけど、やれ政治家が悪い。やれ国が悪いとか言ってるけど、


そうゆう好き嫌いをなすりつける前に今、与えられている物を、


どう受け止められるかが問題。



安らかな身と心を頂いた時、私達は幸せになり生きている喜びを


感じる事が出来る。



年を取って初めて若さを知り、


病気になって初めて健康を知る。


「安心」を邪魔するものを勉強したら「安心」がわかるんじゃないかと


思ってお坊さんは「不安心」を勉強した。


「不安」とゆう言葉は「不安心」の「心」が取れて「不安」になった。


だから「不安」なのは生活が不安なんじゃなくて、「心」が不安。


ちょっとでも心に波が立った時にノートに残す事にした。


ある一定の量がたまって、不安の元になる共通の種を探した。


そしたら「人間関係」だった。


人間関係が良いと、どんなに辛い環境にいたとしても


幸せを探し出そうとする力が出来る。


それが人間。


直感的に不安の元になる物はなにかといった時


お金


と思った人がいるかも知れない。


でも、お金は違う。


なぜかとゆうと、お金は自分の意志では歩かない。


必ずお金の後ろには所有者が付いている。


だから自分のお金を、もっていかれるか


人のお金をもってくるかだから


お金は人間関係。


みんな人間関係を良くしたいと思う。


でも人間関係を良くしたい良くしたいと思うけど、なかなか良くならない。


どうやったら人間関係が良くなるか?


どんな時に人間関係が悪くなるかを考えた。


そしたら


価値感が違う時だった。



つづく