お坊さんの話 ~其の四~
お坊さんの話~其の四~
価値感のメモリが近い人と仲良くなりメモリが違う人とケンカになる。
みんな価値感が違う。
それに気づいた時、大らかに生きる事が出来るようになった。
どんなトラブルがあっても、ものさしが違うんだもんと言える。
恋愛してる時「この人と同じ夢を見れそうだな」と思った時にくっつく。
それで結婚する。
同じ屋根の下で一緒に生活してるとやっぱり違うと離婚する。
薬師寺のお寺では三次就職、四次就職を受ける。
65歳からでも就職できる。
世間で散々苦しい思いをしてきたから、最期はお寺のキップ切りとか庭掃除で人生を終えたいと
いう人達が入ってくる。
そうゆう心で入ってくる人達もいるんだけど、逆に仕事として入ってくる人もいる。
そうすると人生の楽しみとして入ってきた人達は、ありがたい事に朝6時半から一生懸命掃除を始める。
だけど仕事で来てる人は定時の8時半に来る。
全然ルール違反じゃない。
だけど片っぽの人が6時半に来て片っぽの人が8時半に来ると必ずケンカになっちゃう。
同じところに働きに来ててもモノサシが違う。
つづく