山梨農園ファンキーファーム

山梨農園ファンキーファーム

山梨の田舎で元気に農業をするおばちゃんの日々です。

▼農産物販売情報


『風土記の丘農産物直売所』 http://fudoki-nakamichi.com/
山梨県甲府市下曽根町1070-3 甲府南インターすぐ横
ファンキーファームの野菜は生産者名「佐々木富士子」で販売しています。


▼多肉植物販売&イベント出店情報

フリーマーケット『甲府ソライチ』 毎月第3日曜日

http://www.sannichi-ybs.co.jp/SP/events/soraichi
9時~17時 山梨県甲府駅北口空中回廊あたりに出店

フリーマーケット『万力公園フリマ』 3~11月の第4日曜日
https://www.facebook.com/manrikikouen/

9時~16時 山梨県山梨市の万力公園内広場に出店

フリーマーケット『おやしきマーケット』 不定期

甲州市塩山 はやぶさ温泉デイサービスにて出店

※夏7・8月、冬12月~2月の屋外イベントは基本的に出店をお休みいたします。

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こんにちは。
富士子ちゃんの娘のミユキです。

そろそろ解体作業も近づいてきました(まだ日程決まってないけどたぶん)
室内に残ってるものの仕分けもすこーしずつやっていかなきゃ(^^;)

この和室の仕切りの戸はとても好きなので、再利用してもらいます。

 

この時計は、いつもじーちゃんとのコーヒータイムをする土間にずーっとあったもの。
動くのかはわかりませんが、これも同じ場所に飾る予定。

時計の隣にはこれ。
たしかじーちゃんが手作りした扇風機。
めちゃくちゃでかいファンの音が鳴って、話し声が聞こえなくなる。
これも使わないけど同じ場所に飾る予定。

天井にある電気コードの配線を固定するやつ。
昔、じーちゃんちに泊まるとこのマイナスネジが目みたいにみえてちょっとこわかった。
いまは配線は見えないように作られますが、役目はしませんがこれもダミーとして残します。

こんにちは。
富士子ちゃんの娘のミユキです。


最近は古民家の事ばかりでしたが久々にファーム飯です!
この夏一番多く食べた野菜は…ゴーヤでした。
母はゴーヤがキライなんですが、私は大好物なのです。
なので私の希望で毎年植えます(笑)

ゴーヤってどーやって食べますか?
母はゴーヤチャンプルーなら食べたりしますが、それでも少しでも苦い
とダメだそうで。

今年はそんなゴーヤたちを色んな料理にして毎日母に食べさせてあげました(拷問:笑)
チップスにしたり、漬物、天ぷら、おひたし…などなど。

その中でも私的にナンバー1だったのが『鳥皮ゴーポン』

つまり鳥皮ポン酢のゴーヤミックスです!

 


 

▼作り方(ゴーヤ1本分)
まずはゴーヤの苦みをしっかりと取るのが大事!
1.スライサーで薄くスライスしたゴーヤを水につけて10分おく。
2.水を切り、塩小さじ2、砂糖小さじ2をゴーヤ全体に混ぜて10分おく。
3・その間に鍋で鳥皮を茹でる(ゆで汁はそのまま鍋に残す)
4.茹でた鳥皮を水で軽く冷やして食べやすサイズに切っておく。

5.10分放置したゴーヤの塩&砂糖を軽く洗い流す。
6.鍋に残しておいた鳥皮のゆで汁で1分半ほどゴーヤを湯通し(シャキシャキが残る程度が良い)

7.湯通ししたゴーヤを流水で冷やして、鳥皮と一緒にポン酢で和えたら完成!

 

ちなみにこちらは全く苦みがくなってしまいます。
ゴーヤの苦みが好きな人は、"水さらし"or"塩砂糖"or"湯通し"の工程を省くと苦み増し増しです!
省く工程でお好みの苦みに調節してください。

 

ゴーヤは脂との相性がいいので抜群でした!
しかし母はコレ絶対食べません!

なぜならゴーヤよりも鳥皮が苦手だから(笑)

こんにちは。
富士子ちゃんの娘のミユキです。
 
今日は弟を連れてお出掛けしました。
お出掛けは山梨市のパン屋さんでしたが、その後ぶらっとそのまま塩山の石川工務店へ。
うちの古民家再生をしてくれる工務店…すなわち親戚のおじさん家です。
おじさんはお留守だったので、おばちゃんとお茶してきました。
担当設計士のKさんがいたので、使う建具や家具を見てきました。
 
この細工のカッコいい障子。
障子部分がはめ込み式で、取り外すと格子だけになって閉めたままでも風が通るんです。
土間席と座敷の間につけます。
 

 
 
 
 

こんにちわ。

富士子ちゃんの娘ミユキです。

先日、地鎮祭をしました。
工事を始める前にその土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式だそうです。


同時に、井戸と便所のお祓いもしました。
じーちゃん家には使ってない井戸があるのですが、改装するにあたって邪魔な場所にあるのと、そのままにしておいて事故につながる恐れもあるので埋めることになりました。
そして便所はもちろん"ぼっとん便所"ですので、こちらも埋めます。
その工事の際に、井戸には節を開けた50cmほどの竹を一緒に埋めて
神様が息ができるようにするのだそう。
便所には女性の神様がいるので、ツゲの櫛だとか。

神棚の神様には一旦どこかへ行ってもらうって…どこ行くの?やっぱ出雲大社かな?


色々「へぇ~~~!!!(゚∀゚)」って感じでした。

 

こんにちは。
富士子ちゃんの娘のミユキです。

片付けで見つけた使い終わった缶や瓶。
いい感じにディスプレイに使えそうです。








こんにちわ。
富士子ちゃんの娘ミユキです。

お片付けの日々。
こんな棚が出てきました。
同じものが2体。
高さがないのでちょっとした飾り棚でしょうか?
気に入ったので、ボロボロを直して店内の什器に使おうと思います。

引き出しの中に陶器でできた神様らしき人たちがいました。





こんにちは。
富士子ちゃんの娘のミユキです。

じーちゃん家の庭にあった古い物置納屋を壊すので、中で保管されていた大量の器やキッチン雑貨をお片付け(゜ロ゜)


さすが超もったいない星人のじーちゃんばーちゃんらしいものがザックザクです。

しょうゆ瓶
これ何本もありました。

これはお肉をミンチにする道具。

陶器?ホーロー?の瓶
片付けた物の中で一番気に入ったのに、この直後城を落として割ってしまった(ToT)

“ばーちゃん”っていう貼り紙がされていた茶碗の可愛さったらもう(*^^*)

キッコーマンの醤油空き缶
こんにちは。
富士子ちゃんの娘ミユキです。

家を空っぽに片付けるってのは大変ですね。
まったく終わる気がしません!

この家に住んでいた私のじーちゃんとばーちゃんは“超もったいない星人”だったので、どこもかしこも物だらけです(笑)
封も開けてない引き出物や贈り物はもちろん、飲み終わったお酒の小瓶、歴代の醤油瓶、お菓子の缶、お見舞いのフルーツかご…。
あれ?
全て私が趣味でコレクションしてるものばかり?
血は争えない(笑)
まぁ私の趣味の話はまたいつか。

とにかく全て丁寧に梱包され納屋に保管されてました。
梱包に使われた新聞は昭和52年3月14日
40年前にばーちゃんが片付けたきりですね。




こんにちは。
富士子ちゃんの娘ミユキです。

先日は母と知り合いのお店に出かけしました。

お目当ては照明器具!
レトロポップでカワイイです(^^)
お店の縁側と土間の照明にしようと思います。

ビーズの玉すだれも購入。
厨房の入口とかに良さげです。