パンケーキが不発で、

いまいちお腹も満たされなかったので、

大人気のラーメン屋、清六屋へ。


日本だと、「清六家」と家を使うようですが、

外国の店舗は「清六屋」と屋を使う様子。

なぜ?


ここはいつもすごい行列だそう。

前回は諦めましたが、今回は並んで食べることに。

日本では行ったことがないので、初挑戦です。


ラーメンメニュー


サイドメニュー


並んでいる間にオーダーを取り、先に会計。

テーブルが空いたら席に座り、品物が来るのを待ちます。

ここまでで30分かからないくらい。

30人くらい並んでた割には割と早かった。


私の頼んだ醤油ラーメン。

いわゆる日本の醤油ラーメンではない。

豚骨ならぬ、鶏骨ラーメンと言った感じ。醤油感はなし。こっくりした味。

不思議な味だけど、結構美味しい。


そして旦那が頼んだエクストリーム。

こちらは少し柑橘系の味で、

私は少し苦手でした。旦那は好きだそう。


豚チャーシューではなく鶏チャーシューが入っています。


餃子も頼みました。



こちらも当然、豚ひき肉ではなく、鶏ひき肉が使われています。

特に違和感なく、美味しい。


餃子のタレとラー油は日本のものと同じかな。


テーブルにあったのはサンバルソース。

何でもかんでもサンバルソール。


お会計は…

お茶も頼んで240,900ルピア。

ちなみにお茶はおかわり自由です。


インドネシアには何店舗がある様子。

日本の店舗も機会があったら行ってみようと思いますニコニコ


ポンドックインダ内にある、パンケーキのお店、


Pan&Co. パンとコー。


実は以前一回来店した際、かなり混雑していて、

パンケーキが出るまで40分以上(!)と言うことだったので、諦めて帰りました。

今回はリベンジ。

お昼を食べずに、ここに集中して来店。


通常でも20から30分かかるようです。


メニューは、シンプルなオリジナルや、


チョコレートバナナや、


宇治抹茶味、


キャラメルやチーズ、


パンケーキの他にも、


バーガーや、


丼物、


シオマゴ丼とは?





スープ類、


パスタや、


ご飯系もあります。


ドリンクも充実。





トワイニングとのコラボメニューもありました。




そして、待つこと20分。

チョコバナナ。


揚げバナナがおいしそう❗️


メープルシロップと、


バニラアイス付き。


フワフワではある。

でも、うーん。フワフワなんだけど、重い…驚き

軽やかな口当たり、とかではない。

空腹で行ったのに、なんか途中で箸が止まる…。

アイスがなければ飲み込めない感じ。

パンケーキ好きなのにな…。

揚げバナナは美味しかった。


ちなみに旦那の抹茶。

やはり、重い。


期待値が高かった分、なんかガッカリ感がすごい

無気力

40分待っては絶対行かないなー。


飲み物はお馴染み、パンダンリーフのラテ。



クリームが全く溶けてこず。

パンダンの味はわからず、コーヒーの味のみ。

パンケーキでもそうだけど、クリームがイマイチなのかも…。


なんでこんなに人気なの⁉️凝視


レジに置いてあったキャラクターのぬいぐるみはかわいいニコニコ

メイドさんご飯紹介、ラストです。

人に作ってもらうご飯はやはり美味しい。



きんぴらごぼうみたいなやつ。

見た目はきんぴらだけど、味はきんぴらではない。煮物みたいなやつ。


コロッケ。


↓中はこんな感じ。インゲンやニンジンを細かく切ったのもが入ってます。



似たような具で、鶏メンチカツみたいなやつ。



野菜の煮物。ゆで卵がボコボコなのはご愛嬌にっこり


鶏ひき肉多めの麻婆豆腐。辛くないやつです。


野菜炒め。カニカマ添え。


野菜炒め。とろみのあるタイプ。



これは何かというと、コロッケを揚げるのではなく、周りに卵をつけてピカタ風にしたやつ。


そして、今回一番ハマったのがこれ。

茄子の煮物。どうやって味付けしてあるのか。とても美味しい❗️レシピ聞いておけばよかった。

帰国までにたくさん作って❗️とリクエストしたらいっぱい作ってくれましたニコニコ


ロールキャベツっぽいやつ。


工夫して作ってくれるご飯、いつもありがたくいただいていましたラブラブ



今回はマンゴーを買ってきたので、頼んで切ってもらいました。


インドネシアでは、産地などによってたくさんの種類があります。甘さなどに違いがあるよう。

マンゴー本体だけではなく、ゼリーなどマンゴー商品も多いです。


ちなみにインドネシア語ではマンゴーは「マンガッ」のように「ン」に力を入れた鼻にかかった発音をします。

最初メイドさんが言った時はピンと来なかった。

是非色んな種類のマンゴーを試してみてください飛び出すハート

前回、前々回とインドネシアに来た時、

何度か食べに行った結構お気に入りのお店。

「ヤウダービストロ」。

今回は一度しか行かなかったのですが…。


ジャカルタではあまりない、

豚肉を使った料理を出してくれるお店です。


店内。

扉のない吹き抜けのため、暑い驚き

エアコンもあまり効いてないので、ひたすら暑い。


予約が必要ですが、

チキンの丸焼きもあります。この周り、すごい熱気。


メニュー。

前回と変わってました(値上がりしたのもあるのかな)。


ステーキ系


ソーセージ系


サイドディッシュが選べる

「Full Meals」。


ナシゴレンやハンバーガー系もあります。


ちなみにサイドディッシュはフライドポテトやマッシュポテト、ご飯やスパゲッティ等から選べます。


ビーフバーガーの案内。
ここのメニューは、割と予想と違うのが出てくるから、どれも写真入りにしてくれたらいいのになぁ。
ちなみに、115kとは、115,000ルピアということです。
kは小文字を使うそう。


店内のショーケースには、お持ち帰り用のソーセージなども売られています。


ドリンクも、たくさんあります。



頼んだのは、

毎回頼む、謎な飲み物。タイティーゴールド。

甘い。ココア?のような?謎なんだけど、美味しい。



『ピカタ オリジナル ミラネーゼ』

鶏肉も選べましたが、もちろん豚肉で。

いわゆる想像していたピカタではないですが、

肉厚のカツレツが2枚。

食べれるかなーと懸念したけど、サックサクの食感で、モリモリ食べられるニコニコ

クリスピーチキンならぬ、クリスピーポークみたい。

端っこが、特にジューシーで美味しい。


インドネシアではなかなかジューシーなものに出会えないので、とても貴重です。



写真がわかりにくいですが、2枚(2個)あります。ドーンって感じです。



この適当な付け合わせ(食べかけじゃないよ)もドレッシングのおかげかおいしかった。



ここは、お手洗いの使い方がよほど悪いのか、

とても大きな啓発のポスターが貼ってありました💦


ジャカルタで豚肉が食べたくなったら、

是非ヤウダービストロへにっこり

ただし、先ほども書きましたが、

名前からは予想できないメニューが出てくるので、そこは要注意❗️

でもだいたいどれもおいしいです。


私ももう少し行っておけばよかったと後悔💦


今回のバリ島旅行では、ランプヤン寺院に行ってきました。



インスタ映えスポットとして有名な場所です。


駐車場から専用バスに乗り、

かなり揺られながら坂道を登ります。

※駐車場にお手洗いがありますが、有料(50円くらいだったかな)です。

子供が料金を回収しており、お金を払うとティッシュペーパーをくれます💦トイレはかなりボロいです。



そして、バリの寺院ではどこでも必ず、サロン(腰巻き)を巻かなければ入ることができません。

ランプヤン寺院では貸してもらうことができ、

スタッフの人が巻いてくれます。

ガイドさんはもともと皆さんサロンを巻いています(それがバリでの正装だそう)。

サロンはたくさんの色や柄があり、お好みで選ぶことができます。


そしてさらに坂道を上がり(両サイドにはお土産屋さんも多数あり)、入り口へ。

入ると、ボウルから聖水を頭にかけてくれるのですが、

適当すぎて量が多く、すごく顔に垂れてくる💦


入場券を買ったときに番号札をもらいます。




写真を撮りたい人にとっては、この番号こそが大事。

中央のスポットで撮るのは、この番号順に呼ばれます。

私が行った時はまだ270番台の人が呼ばれていたので、

おそらく1時間以上かかる…驚き

2時間、3時間待ちはザラなようです。



割れ門の左右には屋根のある場所があり、ここで待つことができます。



割れ門の反対の、階段を上がったところが寺院となっており(観光客は入れません)、そこから見た割れ門の全景はこんな感じです。

天気が良ければ、割れ門の間からアグン山が見れるのですが、この日はくもりのため、見れませんでした。


こちらが、寺院の階段の下から撮ったところ。

階段は3つあり、この時は右側のみ扉が開いていました。


正直写真にはあまり興味がないので、

これで充分だったのですが、

ガイドさんは待つ気満々でした驚き


写真は撮らなくていいよーと言うと、

それでもサービス精神旺盛なガイドさん、

「じゃあ、裏技❗️」

と言って連れて行ってくれたのは、

割れ門の裏側。

写真ではわかりにくいですが、

入ってきたところから出る他に、

割れ門の裏にも階段があり、そこからも出られるとのこと(出ている人はほとんどいなかった)。

撮影している人が交替するタイミングで、ささっと割れ門の間を抜けて…


そこで撮った写真が、これ。


えっ、これで充分じゃない⁉️


割れ門の裏は広場みたいになってます。


(嫌がる旦那と無理矢理手を繋いで撮る。観光地ではもっと楽しそうにしなさいよ凝視


そして、上に人がいない時を見計らって…



鏡のように映して撮ってもらいました。


いや、待たずにこれなら充分だよねニコニコ

第一、人に見られながらポーズ取って写真撮るとか、

恥ずかしすぎて無理だったし…。

(ならなぜここに来た凝視


これから行かれる方、この裏技はおススメですニコニコ

(ただし天気が良く山が見渡せる時は、表からでないと山と割れ門の二つセットでは撮れないので、山が撮れなくてもいい人のみ、おススメ。)



バスまで戻る時に、ガイドさんの友達だという別のガイドさんが、同じように観光客を連れて上がってきていたので、私たちの(早い)番号札と交換してあげていました。助け合い。



ちなみに、ここに限らず、

寺院は生理中の女性は立ち入ることができません。

バスに乗る前に確認されましたが(ここで確認しても遅いような…)、別に調べられるわけではないので嘘をつこうと思えば入れると思いますが…。それはやはり心苦しいので、女性の方は一応気を付けておいてくださいにっこり