バリ島最終日に行った、

スペアリブのお店。


iiga warung(イイガワルン)



最初リクエストしていたのはこのお店ではなかったのですが

(ドライバーさんが間違えたみたい)、


でもここも人気店みたいなので、

こちらでいただきました。


正面入ったらこんな感じ。

祭壇?が立派ですね



ビーフリブや、グリルチキンもありましたが、


せっかくなのでポークリブにしました。



お通しの海老せんべい(これがおいしい)



ポークリブ


サイドメニューは、ご飯かフライドポテトが選べます。


甘辛のソースが美味しく、

お肉もとても柔らかく煮込んであるので、お肉が骨からほろほろ取れて、食べやすいです。


バリにはスペアリブのお店が色々あるようですので、是非行ってみてくださいにっこり


ちなみに、このお店はとても広いお店で、

食べている部屋の隣に宴会場のような大きな会場があり、

そこでスタッフの人がバリのお供物である、

「チャナン」を作っていました

(許可を得て、撮影させてもらいました)。



まだ途中ですが、ここからお花などを飾り付けていくそう。


椰子の葉などを買ってきて、全て手作業で作るようです。

バリのお家や商店など、ほぼ全てと言っていいくらい、至る所に置いてあります

(玄関の正面や祭壇などが多い)。

大きさも大小様々。

中身も家によって特色があります。

バリに来られたらお供物も是非見てみてくださいにっこり





バリ島に行ったらぜひ行ってみてほしいイタリア料理のお店をご紹介❗️


その名は…

「Dolce Vita」


旦那が目星をつけていたお店。

ホテルから歩いて10分程度のところにあります。


外のテラス席と、お店の中でも食べることができます。


お店の中はこんな感じ。


まだ時間が早かったので、人も少なかったです。


お通し。ピザの皮を焼いたやつに、マヨネーズ。美味しい。とにかくここの料理は、美味しい、としか言えないものが続きます昇天


リゾット


実物。

チーズのコクがあっておいしい。インドネシアではチーズがどれもいまいちなのですが、これはちゃんと輸入してるのかな。



白ワインのスカロピーネ。

スカロピーネとは、薄くスライスした肉に小麦粉をまぶしてソテーしたもの。


実物。コックリした豚肉がとても柔らかくソテーされています。悪い意味でなく、胃にグッとくる味です。


そしてここのお店で絶対食べてもらいたいのが、ピザ❗️

今回はシチリアーナピザを注文。


実物。具やソースのおいしさはさることながら、とにかく生地がおいしい。耳までもっちり甘くて、食べ応えがありますニコニコ


結構どれもボリュームがあり、3品が限界でした。


そして次の日、島内観光が思いの外時間がかかり、ホテルに着いたのは8時頃。

今からどこかを探すのも面倒だし、ホテル内のレストランはなんとなく興味をそそられず。

下手なところに行って失敗するより、と思って、

昨日のイタリアンにもう一度行きました。


前日は5時過ぎに行ったのでかなり空いていたのですが、8時は流石に大混雑。

一応席は空きもあったので、テラスを抜けてお店に入ろうとすると…

中から、おそらくチーフと思われる、昨日もいた男性スタッフさんが駆け足で寄ってきて扉を開けてくれ、

「Welcom Back❗️」

そう、昨日来たのを覚えてくれてたんです❗️飛び出すハート

あまりの驚きに、「覚えてくれてたんだー♪」

と思わず日本語で答える私。

喜びは伝わってるはず。

旅先でこういうちょっとしたことがあると、

幸せですよねニコニコ


2回目はメニューを撮るのを忘れたので名称は曖昧です。


トマトにオリーブオイルを混ぜたもののバゲット乗せ。

トマトはみずみずしく、何よりバケットがすごくもちもち柔らかく美味しい。


恐らくコンキリエのクリームパスタ

ベーコンも美味しいです。


包み焼きピザ、カルツォーネ

結構小さめかしら、と思ったら、ガッツリ普通の大きさのピザを半分にしたくらいはありました。

中にはマッシュルームやキノコなどのクリーム煮がしっかり詰まってます。生地がまた美味。


お腹は満たされていましたが、

せっかくなのでデザートも。


カンノーロ(小麦粉の生地にたっぷりのクリームを詰めたお菓子)

ホイップクリームに、アーモンドスライスをかけたやつと、レモンクリームの2種。

レモンクリームの方が、爽やかですっきりした甘味で、食後にいただくのは食べやすい。

確かチョコクリームもありました。


そしてイタリアンでは欠かせないティラミス。結構でかいです(手のひらくらい?)

チーズの濃厚さと、コーヒーのパウダーがしっかり効いていて、食べ応えあり。結構満腹でしたが、重くならず、パクパク食べられました。



多分オーナーと思われるイタリア人男性が、店内を周り、各テーブルのお客さんに声をかけていました(昨日は早すぎたからいなかったのかな)。旅行客でもリピーターさんが多いのか、久しぶりの再会を喜んで抱き合っている場面も。

我々のところにも来てくれました照れ

拙い英語で会話したけど、旅行に行くたびに思う「英語勉強せねば❗️」。


帰りは、テラス席にいたチーフの人が声をかけてくれ、「ありがとー。おやすみなさーい(日本語)」と別れました。

もうこのお店の席はほぼ満員。料理の美味しさもさることながら、スタッフさんのフレンドリーな態度からもその理由がわかるし、バリに行くことがあればまた絶対行くな。


今からバリに行かれる方は是非選択肢に入れてみてくださいニコニコ


インドネシアはイスラム教徒が世界で一番多い国ではありますが、

イスラム教が国教と定められているわけではありません。


インドネシアでは、現在、6つの宗教を国家が認めており、国民はそのどれか一つを信仰する必要があります(信仰していい、ではなく、義務です)。


その宗教とは、

「イスラム教、カトリック、プロテスタント、仏教、ヒンドゥー教、儒教」

です。

果たして儒教は宗教なのか…。

選択した宗教は、身分証明書にも記載されるとのこと。

信仰が義務になるのは、日本人の私としてはいまいちよくわからない感覚ですが…。


とはいえ、インドネシアで一番信仰する人が多いのはイスラム教で、1日5回のお祈りの時間があります。


空港やショッピングモール、会社でも、イスラム教徒がお祈りができる部屋があり、

仕事中でもお祈りをすることを妨げることは出来ないそう。

もちろんインドネシアのイスラム教徒全てがしっかり教義を守るか、と言うとそこは人それぞれだそうです。

(旦那のドライバーさんや、家に来てくれているメイドさんはお祈りの時間でも普通に仕事をしています。)


ジャカルタには大小様々なモスクが至る所にあり、多分すごい大富豪と思われる人の一軒家には、敷地内にモスクを建てていたりします驚き


そして朝はだいたい5時くらいから、

夕方はだいたい18時くらいから、

各モスクからコーランの読誦が始まります。

モスクが密集している地域では、それぞれ読誦するので、訳わからん状態になってるところも。


スピーカーを使って流しているのですが、

毎回同じ人ではない(多分)。

コーランも毎回同じ箇所ではない(多分)。

そして読誦を流す長さも音量も様々です。

録音したものを流しているのか、

毎度毎度読誦しているのかはわかりません。


動画は、ある日の読誦の映像。

ジャカルタの景色と共に見てみてください。

歩けばすぐの距離ですが、家屋に貧富の差が現れているのがご覧いただけると思います。

(プール側から撮影しているので水音が入ってしまっています💦)。


ちなみに旦那の職場では、

録音ではなく毎回人が読み上げているとのこと。


初めてインドネシアに来た当初は、

朝のお祈りの時間にこの読誦で目が覚めたりしていましたが、だんだん慣れてきました。


でも…疲れている時に大音量で長時間流されると、正直きつい時もあり…ネガティブ(部屋の中にいても結構聞こえてくる)


同じように思った人がいたらしく、

モスクに、「音が大きい」とクレームをつけた人がいたそう。

が、なんとその人は宗教冒涜の容疑で逮捕されたそう無気力

その人がイスラム教徒だったのか、インドネシア国籍の人だったのかとかはわかりませんが、

外国では外で宗教の話はしない方がいいな、と思った出来事でした。


旦那の住むガンダリアハイツは、

ガンダリアモールが併設されている、

一般的な海外赴任者(現地の人もいますが)の住むアパートです。


プール。大人用と、子供用。

コロナ禍の時は予約制で、人数制限をしていたとか。

基本的に平日はあまり人がいません。


椅子や、簡易シャワー、パラソルもあります。

今回は行きませんでしたが、

トレーニングマシンを置いたフィットネスルームもあります。

ヨガやイベントができる部屋もあります。


そして、鯉?よくわからない魚。よく見ると、種類が違うやつもいます。

側によると恐ろしいほど寄ってきます。

一応餌は貰ってるようですが、足らない様子。

パンを買ってきてあげていました。

怒られるかな?と思いましたが、大丈夫でしたにっこり

夕暮れに1人、しゃがみ込んで夢中で魚に餌をやる日本人…何か訳ありかと思われたのかもしれません(私的にはすごく楽しんでたのですが)。


こちらは鯉ですね。



エレベーターホールから見た風景。

右端はシェラトンホテルです。

(こちらもガンダリアモールと繋がっています)


エレベーター。5人までの人数制限が(一応)ありました。

写真はわかりにくいですが、5人の配置。正面の人のみ扉側を向いて、後の4人は壁に向いて立ってください、とのこと。

エレベーターで壁に向いて立ってる人いたら怖いよね驚きまあ、誰もこんな立ち方してませんが…。


苛立ちがわかる、「閉」ボタン。連打されて、すっかり見えなくなってます(そして直さない)。


ガンダリアモール入り口には、

プラスチックを減らすため、エコバッグを持参しましょう、という看板が立っています。

袋が無いと、不織布のエコバッグを買うことになります。

でもインドネシアは、ゴミの分別をしないので、環境のためにはまずそこからではないか、と思うのですが…。


そして、

ガンダリアモールには草間彌生さんのカボチャが置かれていますニコニコ


こちらの人がこれをどう認識しているのかはわかりませんが…。

ガンダリアモールに来たら是非見てみてください飛び出すハート

バリで何店舗かある、

お土産物がとても充実しているお店、

「KRISNA OLEH-OLEH BALI」

(クリシュナオレオレバリ)




OLEH-OLEH(オレオレ)とは、

インドネシア語でお土産のこと。





ツアーバスで来る観光客も多い様子。


店内案内版。

1から3階までがお土産を置いているようです。


とにかく、圧倒される商品の数❗️


山のようなお菓子






試食があるものもあります。

インドネシアのお菓子は当たり外れが本当に多いので、試食をもっと充実させてほしい❗️


スナック系も。



↑これは鶏の腸のチップス


これは、何?パッと見、わからないものも多数。


大量のシャツ類








柄が特徴的な布バッグ


エコバッグ


様々な大きさの絵画

(大きいものでも、1000円くらい)






大量のビーチサンダル


大量のキーホルダー


大量のコスメ類




これは、バリの空港にもありました。

ボディクリームや、スクラブ類。

安いけど、香りがいい(よくないものもある)のでおすすめ。


アクセサリー


サングラス


ちょっと高い?アクセサリー


アタ細工の商品



小物類



貝殻?


シルバー細工

バリ島にはシルバー細工(ガムランボールなど)を作っている村があります。


元大統領?の置物?

とにかく広い店内に多種多様な商品が置いてあり、

ゆっくり見てたら多分2、3時間はかかりそう。

値段もそんなに高くないので、お土産はここでまとめ買いがおすすめ❗️


今回は飛行機の時間が迫ってたので、最低限しか見られず💦残念❗️


1階の奥の方に、簡単な衣装を着て写真を撮れる(プロが撮ってたので多分有料)のエリアもありました。

撮影されてる方がいたので、外観のみ。


駐車場で、シールを貼られます。

(意味をガイドさんに聞いたけどよくわからず)


駐車場から店舗までは3分もないくらいですが、

道はすごく悪いです。

上の写真中央は穴が空いてます驚き

注意を促す看板も、入らないようにするコーン等もなし。

スマホ見ながら歩くのは危険。

工事中のレンガも。


ジャカルタもですが、バリも道は悪路が多いので、

気をつけましょう。