こんにちは
福島県在住
宅地建物取引士
整理収納アドバイザー
住宅収納スペシャリスト
おうち時間をたのしむ研究所
【fun! home lab】主宰の
ワーママmayuです。
新築中の我が家は壁付けキッチンを採用しています。
最近の新築市場においては、対面キッチンが主流かと思いますが、あえての壁付けキッチンを選択した理由を5つのメリットとしてご紹介しようと思います。
キッチンは対面がいいの常識を考え方次第で、壁付けキッチンがいいも選択肢の一つとして考えるきっかけになるといいな
メリット①空間を広く使える
文字通り壁付けなのでキッチンのスペースとダイニング・リビングの区切りがない分、LDKを一つの空間として最大限活用できます
対面にしたら5畳前後はキッチン専用スペースが必要になりそう
先日キッチンが設置されました
17畳のLDKも壁付けキッチンのおかげで広々
メリット②料理に集中できる
わたしは性格的にガーッと集中して一気に料理をしたいタイプなので、子どもたちに背を向けていても気にならない。
我が家の子どもたちは小ニと年少なので、ある程度一人遊びできる年齢なのも影響してるかも?
もっと小さいお子さんがいると様子を見れる対面の方がいいかもですね
メリット③いつでもオープンなキッチン
息子の友達、わたしの友達、ママ友、同僚、家族などわりと頻繁に来客のある我が家。
キッチンを聖域とせず、オープンにして自由に使って欲しいと思っています。
麦茶ご自由にどうぞ〜
おやつのアイスは好きなの取ってね〜
といった感じ
キッチンに入って欲しくないタイプの人は絶対に無理かもですが、わたしは全然OKなタイプなので
息子の友達にも昼ごはん作りじゃんじゃん手伝ってもらうつもりです!
メリット④キッチンもインテリアの一部になる
リビングから丸見えのキッチンなので必然的に統一感やデザイン性が多少必要になります。
といっても簡単で、キッチンは建具と同じホワイトな扉と黒の取手で統一し、リビングからの見え方を意識して、キッチンパネルではなくタイルを採用しただけ。
キッチンの床はメリハリをつけるためダークグレーっぽい色のフロアタイルです。
このやり過ぎず、でもやらなさ過ぎずのさじ加減ができたのは壁付けキッチンのおかげだと自分では思っています。
キッチン壁とフロアタイルの記事
メリット⑤いつでも定量・キレイをキープ
当然と言えば当然ですが、リビングから丸見えのなので、最低限のキレイを保っていたいと思うはず。
キレイにしなければならない環境を自分に課し、食器洗いやお掃除サボらずできそうです
何なら息子や息子の友達にも食べたあとの片付け手伝わせよう←結局そういう魂胆
またカップボードがない(我が家は吊り戸もない!)ので、少しのもので定量キープも簡単です。
そもそも収納する場所がないので、食器も調理器具も少数精鋭部隊を揃える予定です。
本当に使うものだけ揃えるので在庫管理もラクラク
その分パントリーは広めですが、ここは食器というより家電と備蓄の収納メインになりそう
以上、わたしが考える【壁付けキッチン】のメリットでした!
家族構成、お家の広さ、モノの量など住む人それぞれのライフスタイルに合わせて配置を考えると、我が家のように壁付けキッチンも意外とアリな場合があると思います。
今のところ、我が家のキッチンはお気に入りなので、マイホーム計画中の皆さんもお気に入りのキッチンを(配置も含めて)手に入れて欲しいと思います♡
キッチンはパナソニックのラクシーナ
メーカーSRに行った時のトホホな話
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