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札幌市東区本町にある人気蕎麦屋。
自家製麺の更科蕎麦は大正2年創業の三剣製粉所の蕎麦粉を使用。
大衆価格ながらも蕎麦、丼物ともに美味しい更科蕎麦屋である。
ちなみに店中央カウンターの中には金魚が泳ぐ水槽がある。
土曜日11時半過ぎに到着し、店隣八百屋横の駐車場に駐車し訪問。
ひさびさで前回から4ヶ月ぶりとなる。
激混みで座れず外待ちするケースもあるこちらのお店も、現在の状況下ゆえ直ぐに着席できる落ち着いた雰囲気。
前回は真夏で「冷やしだまし」だったが、外は軽い吹雪のため温かい蕎麦をオーダー。
・だましそば ¥610
・厚焼きたまご (1人前4個) ¥120
所謂「たぬきそば」
丼一面を覆い尽くす揚げ玉にかまぼこ、ほうれん草がトッピングされる。
冷やしだましにはここに「厚焼きたまご」がトッピングされるのだが
この温かい「だましそば」には入ってないため今回は追加で発注。
1人前4切れで¥120、同行者と2切れずつシェア。
セルフトッピングするといつもどおりの色彩豊かな美しいビジュアル。
かけつゆだが、かえしは甘めでお出汁の香りも良い。
優しいおつゆは透明感があり、繊細な更科そばとベストマッチング。
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