最近、「母親問題」について考える機会があったんですよね。
私も母親との折り合いが悪くて、
顔を思い出すだけでイラつくという時期を長年やっておりました。
今はびっくりするほど気にならなくなったのですが、
どういう変遷を辿ってきたんだっけなと、思い出してみます。
①親と仲悪い（詳しいことは割愛）
②親と向き合うのが嫌だったので、とりあえず親とのことは放っておいて、自分のことだけやろうと思った
「私が不幸になる姿を見て、自分の子育てを後悔すればいい」と思ってることに気がついた。
誰得？と思ったのでやめた🤣
③自分が「不幸」を便利に利用していることに気がついた＆意外と効果ないことに気がついた
④「自分は不幸」をアピールすることがカッコ悪いということに気がついた
⑤「私は不幸」を言い訳に使うことをやめた
⑥本当は可哀想がられたくもない、ということに気がついた
⑦現在の母親を冷静に見てみた
母親は、私が思うほど被害者じゃなかった。
⑧母親もただの頭の声大きい人間で、子育て以外にも問題山積みだっただろうし、そりゃ子育て失敗くらいするわなー…と思った
⑨今。気にならない。
なんならきっと、心の学びを始める前の自分が子供を授かっていたら、母の二の舞いになってたであろうと思う。
人のこと言えない、と思う(笑)
今はもう、母が何か言ってきても凪。
「ふーーーん😗」って感じ。
という感じでした。
「母親と向き合う」と時々聞くのですが、
私はそれがしたくなかったので、具体的に何をすることを指すのかわかりません。
なので、世間的には違うのかも知れませんが、
今私が思う「母親と向き合う」は、
○「母親のせいで不幸」をやめる
○母親の無能さ・弱さを受け入れる
○自分が得たこの世の前提は、そもそもの土台から歪んでいる、ということを受け入れる（親から与えられた土台だから）
○なので、過去の価値観は捨てて、まっさらな上に新しい価値観を得ていこうとする
なんじゃないかなと思ってます。
最近夕食後に、夫となかやまきんに君の筋トレやってます🍀
最初はもう、自分の腕の重さにゼーゼーしていたのが、段々余裕が出てきました✨
ヤー！😆
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