婚活している女性が考えるのって、
自分は結婚できるのか?と同時に、もしできなかった時のこと。
一人で生きていくなら、ローンを加味してもマンションくらい買った方がいいのかしら!?と考える人も増えてきます。
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①マンションを買っていると起きること
②不安を家で解消しようとしてない?
①マンションを買っていると起きること
結婚はマンションに限らず、条件が多いほど難易度が上がります。
引っ越せる人より、引っ越せない人。
親とは自由な距離でいい人と、親と同居が決まっている人。
通勤何時間でも平気な人と、15分以内じゃないと体力が持たない人。
それぞれ後者の方が選択肢が狭まります。
マンションも同じ。
マンションをキャッシュで買っていて、結婚しても家族が住めるだけの広さがあれば狭いマンションよりはいい。
ローンが終わっていれば、払っている最中の人よりいい。
売却したくない人より、売却してもいいと思えている人の方がいい。
自分がマンションを持っていることで、相手にデメリットが出ないからです。
時としてメリットにすらなる。
けれど大抵よほどの大金持ちでない限り、このケースは少ない
婚活年齢の女性がマンションを買うなら、ギリ2人で住めるかな?くらいの広さだったり、ローンを払っている最中だったり、現時点で売却すると手数料などを引かれてマイナスを被ったりする可能性がある場合がほとんど。
これらのことから、30代の女性なら私は勧めないな。
30代半ばでマンションを都下に買った知人がいましたが、
・当時は今より価格が大分安かった
・紐状態の彼氏と結婚したが子供は作らない
・男を養うのは平気
と言うマインドだったから。
子供も欲しい、自分が養うのはちょっと・・・。と思うタイプなら尚更勧めません。
②不安を家で解消しようとしてない?
私は30代前半の時にマンション見学を趣味としていましたが、友人の不動産王に話を聞いたり、関連本などを読みまくった。
情報を得ることで、結論的にいらないな。と思ったんです。
それならもし本当に結婚を諦めた時に、頭金を多く用意していた方が有利だと思ったんです。
結婚してお財布が二つになれば選択肢も広がるし、その時自分が変わって仕舞えば住みたい家も変わるかも。
その時選択肢を増やせるように、稼ぐ手段を身につけた方が得策だと思いました。
結婚相手によって、住みたい場所や物件も変わる可能性があると思っていたしね
絶対この物件に住みたい!!
この物件に住めないなら死んだ方がマシ!!!
そのくらい大好きすぎる物件があるなら買った方がいいと思うけれど、将来からの不安から欲しいならやめた方がいい。
家を買ったら買ったで、「ローン払っていけるのか不安」がまた始まる。
超心配性の知人は、結婚して夫婦でマンションを購入したのに、2年後にはローン払っていけるのか不安が凄まじすぎて一時売却を本気で考えいたほど
自分を信じきれなくて不安な人は、そこを解消しないと何を手に入れても不安地獄だから。
家があることで、結婚は有利にはならない。
不安すら一時しか解決するわけじゃないんです
①マンションを買っていると起きること
②不安を家で解消しようとしてない?
家があるから安心
家がないから不安
結婚してるから安心
結婚してないから不安
みーんな違う。
ここを理解できるようになると、いつも安心だし、不安がたまに顔を出しても人生を揺らされないし、快適に生きていける。快適に生きていける人は、望めば結婚も恋人も何でも自分のところにやってくるんです
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交際1ヶ月にして連絡薄くなる人とか普通にいらないから。
— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) May 21, 2024
自分のものになると男性心理的におちついて連絡も減るってのは、単なる恋人間の話です。
1年以内のスピード婚なら、連絡は減らない。熱意は冷めない。
むしろ高まる。
それをこの人じゃダメだって切れない方がむしろ問題行動です。