ベジイタリアン/フンギのヴィーガンリゾット
どうも。
今日は、肉/魚/乳製品をいっさい使わないリゾットです。
リゾットと言えばパルミジャーノレッジャーノなどのチーズを使い旨味とコクを出すのが普通ですが、
ヴィーガン料理だとチーズが使えません。
パルミジャーノレッジャーノ入れないんじゃ美味しくないんじゃない?と疑問のあなた。
最後まで読んで作ってみて!
今日はワイフさんのお母さんがイタリア旅行で買ってきてくれたポルチーニを使います。
ベジイタリアン/フンギのヴィーガンリゾット
<二人前>
乾燥ポルチーニひとつかみ
エリンギ 小4本
米(可能ならイタリアの)カップ1
タマネギ1/4個
野菜コンソメ加粒小さじ2
まず、乾燥ポルチーニをサッと水で流しホコリを落とし、ぬるま湯につけます。
その間にエリンギを縦に3mmスライスし長さを半分に。
タマネギを細かいみじん切りに。
オリーブオイル大2にニンニクちょっとだけ入れて熱し、エリンギを炒め始めます。
ぬるま湯で戻ったポルチーにも加えます。(戻し汁はとっておく)
ある程度油がなじんだとこで、赤ワイン50ccを加え蓋をし、蒸し炒めます。
水分が飛んだとこで、塩こしょうお好きなドライハーブで味を整え、イタリアンパセリのみじん切りを振ってフンギは完成です。
タマネギをオリーブオイル大さじ1で炒めます。
絶対に焦がさないでください。(苦みが出て台無しになります。)
ある程度透明感が出たら、米を加えます。
オイルが全体に回ったら、先ほどの戻し汁と野菜コンソメを加え煮はじめます。
水が足らない場合ヒタヒタにしてください。
煮詰めながら好みの固さになるまで2~3回水を足しては煮詰める作業をします。
好みより少し固いなというとこで、水を加えるのをやめて焦げないように煮詰めながら、塩で味を整えます。
ここで、チーズに替わるものが登場です。
カシューナッツ5個を細かく砕く
豆乳大さじ4
これらを加え、先ほどのフンギを加え、もう一度塩味をチェックで調整して完成です。
お味は、カシューナッツと豆乳が効いてクリーミーで濃厚です。
さらにポルチーニの香りが米にしみ込んでいて最高でした。
今日はこれに「ナッツソースと茄子とズッキーニのグリリアータ」をつけましたが、そちらは次回ご紹介します。
眠い眠い。
簡単!茄子とエリンギの胡麻炒め
ベジタリアンの食卓にコクを与える炒め物。
本日は
茄子とエリンギの胡麻炒めです。
(2人前)
茄子2本 乱切り
エリンギ 小5本 縦4mm厚くらいにスライス
サラダ油大さじ3くらいにニンニクスライスを入れ熱し、
そこにまずはエリンギ、少したってから茄子をいれ炒めます。
途中日本酒を小さじ2くらい入れて蓋をして蒸し炒めます。
水分がとんで材料に火が通っているのを確認して、調味料。
練り胡麻大盛り大さじ1
白みそ大さじ1
醤油小さじ1
日本酒大さじ1
これらを事前に混ぜておいて一気に注ぎます。
エリンギ/茄子の大きさにもよりますので、味見をして、薄かったら塩で味を調整。
最後にごま油をちょこっと足らしてからお皿に盛りつけ。
いりごまを振って完成。
地味ですが、濃厚な味が食欲をそそります。
練り胡麻最高!
オーロってば。
究極のダラけ。
う~ん。
ベジイタリアン/焼き茄子と舞茸のスパゲッティ
ものすごく久々のアップとなります。
なんだか課外活動で楽しくバタバタしちゃってましてね。
でもずっとヴィーガン生活続いてます。
体重はほぼ下げ止まり、最も太ってたときからマイナス10kgで安定しています。
相当食べてるんですけどね。
色々作ってますけど、最近作って美味しかったもの。
どなたかから「イタリアンとか言って、パスタばっかじゃんか」と言われたりもしますが、まあ読んだ人が作りやすいものを中心にアップしてますから、またパスタ!
焼き茄子と舞茸のスパゲティです。
焼き茄子は250度のオーブンに丸ごと入れます。
あらかじめ縦方向に4カ所包丁を入れ、先端に竹串で穴をあけます。
破裂防止と火の通り促進です。今日は2人前3個の茄子。
焼く時間は30分くらいです。
パスタを茹ではじめたら、
舞茸1/2パックをほぐして、にんにく/鷹の爪をオリーブオイル大さじ3~4で炒めます。
途中白ワイン少々で蒸して火を通し、塩こしょうドライハーブで味付け、
そこに、焼き上がった茄子を皮を剥いてたてにほぐして入れます。
ここでまた少し味を付けますが、麺の味の濃さを見ながら塩など加えます。
最後に小ネギの輪切りと茹で汁を少しいれ、麺を加えたら出来上がり。
盛りつけ後、少量のバルサミコ酢をかけて完成です。
焼き茄子は普通に炒めるよりねっとり感が出て好きです。
オーロが最近2回ほど、2階ベランダから落ちまして。
1回目はねん挫とPTSD?
2回目はうまく着したみたいで、威張って強気に変身していました。
大事には至って無いですけど、あんまりベランダに出せません。
なので出たがって仕方ない。困った。
茄子ごはんバルサミコ風味
先週、リョウジさんの畑で頂いた、茄子。
茄子と言えばオイルと相性のいい食材です。
今日は揚げ茄子を使った玄米ごはんです。
<2人前>
玄米の冷やごはん200~250g
茄子4本
レッドキドニー0.5缶
しろごま
(ソース)
長ネギ 15cmミジン
おろししょうが 小さじ1
醤油 大さじ1.5
バルサミコ 大さじ1
はちみつ 大さじ1
昆布だし大さじ2
ごま油小さじ1
これらを火にかけ、最後に水とき片栗でとろみをつけます。
乱切り茄子を揚げ、ごはんとソースとまぜます。
白ごま、レッドキドニー、砕いたカシューナッツ、少し残しておいたネギをふりかけて完成です。
夏場に食欲を刺激する一品です。
寝るのが仕事。
ジャガイモとひよこ豆のインドカレー
日本ではカレーは煮込むものという神話がありますが、インド料理屋に行くとどうもそうじゃないらしいと気付きました。
タマネギを炒めたりしてつくったチャツネは時間をかけるようですけど、結構ササッと作ってるようです。
インドはベジタリアンが人口の3割くらいいるとか。(インドのベジタリアンはカッテージチーズなどの一部の乳製品は食べるようです。)
六本木ヒルズのインド料理屋で食べることが出来るベジタリアンカレーにヒントを得て作ったのが今日のカレーです。
タマネギスライスを少し細かくしたもの、大1/2分
にんにくミジン1/2
デーツ(なつめやし)1個
これらをサラダオイルで中火から弱火で炒めます。
絶対にこがしてはいけません
ベイリーフ1
ホールトマト1/2
カレー粉小2
クミン小さじ1
ペッパー
パインジュース20cc、(甘みが苦手な方は10ccくらい)メイプルシロップ小さじ1を加え、煮ます。
ナツメグ少々
ターメリック少々
を加え、様子を見て水を加えながら煮ます。
しお小3を味を見ながら加えます。
ジャガイモ大3を5mm厚に切ってレンジで5分
それを上記の鍋に加え、少し煮て。
最後にひよこまめ1缶を加え完成です。
器に盛ったらバジルのミジンを振ります。
出来上がりはかなり甘みの強いものとなりました。
デーツが甘いのでメープルやパインジュースは少しずつ入れて、好みで調整してください。
結構本物っぽい味に上がりました。
おいしいのでぜひ。
実は怒りんぼ