私らしい子育て、自分らしい過ごし方

『【ふみだより】をお届けしています』小学生と小学生の娘の母元中学校教諭、松野ふみです。地に足をつけて自分らしく人生を創っていきたい方の伴走をしています。コーチとして走り出してから書き続け…

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『【満席】個人セッション募集開始』こんにちは。松野ふみです。【個人セッション】のご案内です。 2023年3月に顎の矯正手術をしましたため→詳細セッションをお受けするのを控えていました。 …

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『【募集終了】満席：今年度の「軸」は決まりましたか？「2024年度見通しの会」』こんにちは。松野ふみです。【2024年度見通し会】のご案内です。募集終了両日とも満席になりました【日時】2024年4月22日(月)、23日(火)…

こちらの見通しの会は、

５月下旬にも予定しています

質問などは、こちらから受け付けています

セッションの感想はこちらです（一部）

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質問などは、こちらからどうぞ～。

『【5/23(木)10時～】今年度の「軸」は決まりましたか？「2024年度見通しの会」』こんにちは。松野ふみです。【2024年度見通し会】のご案内です。【日時】2024年５月23日(木)10時～13時 2024年度「見通しの会」 …

「ありのままでいい」…とは言うけれど

こんにちは、松野ふみです。

さっそくお申込みを頂いています。

自分軸で、今年度を進んでいきましょう♪

今回の開催で、今年度は最後となります↓↓↓

「ありのままでいい」という言葉を

よく目にしますが

私は「ありのままでいい」とは言いません。

今日はその理由を書きます。

勘違いしやすい

「ありのままでいい」というと、

「成長したり、変わったりしなくていいってことですか？」

「思ったように、好き勝手なことをしていいってことですか？」

と、聞かれることがあります。

まあね。

そう取られても仕方がない表現だな、と思います。

「ありのままでいい」は、「そのままでいい」や「好き勝手していい」と違いがわかりにくい。

勘違いしやすいですよね。

だから、私は、つかいません。

「いい」よりも「わかる」

これはあくまでも、私の捉え方ですが、

「ありのままでいい」というのは、

「そうなんだな」と「わかること」だと思います。

少しわかりにくいので、例え話をしますね。

天気予報で「大雨です」と言っているとします。

このとき、

「ああそうか、大雨なんだな」と、

わかるようなことを

「ありのままをわかる」と捉えています。

言い方を変えれば、

いいことでも、悪いことでもなく、

ただただ、大雨を

自然現象として、起きてしまうことだと認めること、とも言えます。

気持ちでも同じです。

「こんなことがあって、いやな気持になった」

「もっと、あの人に〇〇してほしい」

というように

気持ちが湧き上がってくるのは、自然現象です。

（気持ちは、止めようと思っても、止められないものですよね）

そして

「ありのまま」というのは、

湧き上がってきた気持ちを、まるで天気を見るように、

「ああそうなんだな」「起きてしまってるのね」と、捉えること。

具体的に言えば、

「私は、今、嫌な気持ちなんだな」

「相手に、〇〇してほしいと思ってるんだな」

と、自分を客観的に見るということです。

自分の気持ちに、「いい」とか「悪い」というような、判断をつけずに、そのまま、実況中継を聞くような感じで。

だから私は、ありのままで「いい」よりも

ありのままを「わかる」とか、

ありのままを「見る」という表現のほうが、しっくりするので、こちらを使います。

「ありのまま」と「行動」

さて、

言ってしまえば、大雨が降るのは「ありのまま」です。

でも、

「ありのまま」だからと言って、

濡れたくないのに、傘をささないのは、ちょっと違いますよね。

濡れたくないのなら、傘をさせばいい。

外出しない、という方法もあるし、その他、いくつも手段があります。

もちろん、

濡れたければ、「傘をささない」という行動を選ぶこともできます。

極端な話をすれば、洪水の中に飛び込むことだってできます。

「大雨」という現象に対して

・傘をさす／ささない

・自宅で待機する

・洪水に飛び込む

という行動を選ぶことができるように、

「ありのまま」と「行動」は、別のもの です。

私たちは、「ありのまま」に対して「自分が望む行動を選ぶ」のです。

尻拭いまで考えてね

大雨の例からもわかるように、ありのままに身を任せることが、自分自身が望んでいることとは限りません。

「ありのままがいい！」と、声高に叫んでいる人の中には、ずぶ濡れになり、洪水の中に身を投げることこそが、よいことだと勘違いしているひとがいます。

もちろん、そういう時がよい時もあるだろうけどね。

でも、「常にずぶ濡れになるべき」だとは、私は思わないのです。

たとえ、洪水の中に身を投げる選択をしたとしても、

その選んだ行動には、責任が伴うということを、忘れてはいけない。

自分の行動に責任を持つというのは、

間違ってはいけないとか、

一人ですべてを抱えろと言っているわけでもありません。

私が考える「行動に責任をもつ」というのは

誰かのせいにしないこと。

結果を真摯に受け止めること。

間違ったら謝り

うまくいったら、感謝し

問題が起きたら、解決するためにできることをやる。

そう考えると、冒頭の

「成長したり、変わったりしなくていいってことですか？」

「思ったように、好き勝手なことをしていいってことですか？」

という言葉も、捉え方が少し変わってきませんか？

「ありのまま」って、簡単そうに見えて、相当むずかしいこと。

どんな人だって「ありのまま」でいられなくなるのが、普通なのだと、私は思います。

私は、信頼できる人のセッションを、受け続けています。

それは、わたし自身が、

できるだけ「ありのまま」に近づいていたい

と、強く願っているのも、一つの理由ではあると思います。

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2024年5月23日(木)10時～

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『募集終了【無料】3/15(金)「夢」に近づくワーク会♪開催します』こんにちは。松野ふみです。【無料ワーク会】のご案内です。【日時】３月１５日(金)１０時～１２時半「夢」に近づくワクワク黙々ワークの会【場所】…

こちらのワーク会開催は、

次回は初夏を予定しています

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【募集終了】今年度の「軸」は決まりましたか？「2024年度見通しの会」

こんにちは。松野ふみです。

募集は終了しました

【2024年度見通し会】のご案内です。

【日時】

2024年５月23日(木)10時～13時

2024年度「見通しの会」

【場所】オンライン（zoom）

＼お気軽にどうぞ／

お申し込みはこちら

こんな方へおすすめです

「軸」を決めて、2024年度を過ごしたい

「1年は、4月から始まり、3月で終わる」がしっくりくる

いつも、目の前のことをこなして終わってしまう…

一年の見通しをつけて行動したい

挑戦したいことがある

昨年度の経験を、今年度に生かしたい

優先順位を決めて、行動したい

個人的な感覚かもしれませんが、

わたしは、

「１年は４月から始まって、３月に終わる」

という感覚が、しっくりきます。

時の流れや自分に起きることが

イメージしやすいからです。

同じような感覚のかたは、

意外と多いのではないでしょうか？

だからこそ、

計画を立てるのも

年の初め（１月）よりも

３月や４月のほうが立てやすい

と、感じています。

新年度が始まったこの季節は

2023年度の振り返りと共に

2024年度の見通しを立てるのに

絶好のチャンスです。

「見通しの会」で得られること

自分の行動、判断の「軸」が決まる

昨年度の振り返りを、今年度に生かす

年度全体の課題や、目標が決まる

月ごとの計画、対策やフォローを決める

自分らしい手帳の使い方を見つける

自分自身で、行動を計画できるようになる

＜「軸」について＞

私が考える「軸」というのは、

行動を決めるときに、

その基準になるものです。

「軸」が決まっていると、迷いが減り、

行動を決定しやすくなります。

さらに、

行動に「ブレ」が少なくなるので

効率が良くなります。^^

今回の会では、

・「軸」を定め

・「ブレ」を減らす

ポイントもお伝えしますよ～

＜月ごとの見通し＞

今回は、「各月毎」に

見通しを立てることをやります。

その理由は、

季節や時期によって

大変だと感じることや

したいこと（すべきこと）が違う

と感じているからです。

だからこそ、

起きることを、あらかじめ把握し

対策を考えたり

フォローの方法を見つけておくことは

安心を増やす方法の一つだと

私は考えています。

今回の見通しの会は、

私がオリジナルで

作成したフォーマットを参考に

見通しを立てていきます。

こちらのフォーマットは、

何度でも繰り返し使えます。

自由にアレンジしてもいいし

ノートや手帳で使ってもいいし

会に参加された後は、

ご自由に活用してくださいね(^^)/

ご参加いただいた方のお声

一つ一つ整理出来て良かったです。

順をおって考えたことで分かりやすく箇条書きできてとても良かったです。

1人で取り組むのは難しいので参加できて良かったです！

やりたいことをつい先送りしちゃって結局やらないままだったたり、もっと前から準備しておけば良かった！と後悔することが多い方におすすめします！

自分の行動は自分が心地良いこと(自分軸)にそって決めればいいと聞いて、自分軸をもった行動の仕方がまた少しはっきりしたように思います。

やっぱり小分けにして（要素を１つ１つに分けて）書き出すって凄くシンプルなのにパワフルだと思いました。

しかも、できるだけ5whで明確に観測できるまでに落とし込む（行動もチェックもしやすい！）。

それが行動につながり、安心も積み重なるし、変容もはやいのだと感じました！

大きな括りで見通しを立てることができました。

前年度の振り返りを書き出すこともとても有意義でした。

さらに自分の軸もスラスラ書けたので、やはり譲れないんだな、と改めて自覚することができました。

また、他の方のお話を聞かせてもらう事で、違った捉え方を知ることもでき、何だか気持ちが軽くなりました。

気づいたことは、前年の振り返りが今年度のやりたいことにつながること、です。

過去は経験に基づいている、の言葉は刺さりましたー！

また、頭で考えている課題を書き出すとだ実行しやすくなることに気づきました。

ワークの会の後にすぐに動けたのでびっくり！

グループでシェアし合えたので、参加した方の考え方、具体策も自分に取り入れることができました。

自分の軸を定めながら思考を深めることができるこんなワークを待っていました！という気持ちです。

2023年度を振り返ることにより、この1年の成長や良かったことを改めて感じられた。

対策も具体的に考えられたことは良かった。ふみちゃんと皆さんと取り組めたのは貴重な時間でした。

細かく見ていくことは苦手だけど、良いことばかりだと思うので楽しく取り入れていきたいと思います。

昨年を振り返って今年の見通しを立てることで、視野が広くなって余裕が待てるなと感じました。

ワークから自分の軸を知れたことで、行動が選びやすくなったこともうれしいことでした。

立ち止まって自分を見る時間をこれからも作っていこうと思います。

「見通しの会」に参加して、一人では気づかなかったことをたくさん教えてもらえました。ありがとうございました！

「見通しの会」詳細

募集は終了しました

「夢」に近づくワークの会

●日時：

2024年5月23日(木)10時～

※ 時間は3時間程度を予定しています（状況により、終了時間は、多少時間が前後することがあります）

●料金：3,000円（税込3,300円）

内容変更により、多少変更することがあります。

※ 銀行振込にてお手続きください

●場所：zoom

お申し込みはこちら

【確認事項】

① Wi－Fi環境下での参加をおすすめしています

② お申し込みの際のメールアドレスは、パソコンのアドレスをご記入ください。1

携帯電話のアドレスを記入する際は、パソコンからのメールを受信できるように、設定をお願いいたします。

なお、お申し込み48時間が経過しても、返信がない場合は、

・登録されたメールアドレスに誤りがある

・パソコンからのメールを受信できない

可能性があります。

その際は、再度お申し込み頂くか、mental23fumi@gmail.comまでご連絡いただきますよう、お願いいたします。

松野ふみプロフィール

大学卒業後、システムエンジニアとして、大手IT企業に入社。

教員採用試験に合格後、中学校数学教員として、公立中学校に勤務。

教員生活の1年目は、教師としての自信がまったくなくなり、教員を辞めようと思ったことも。

教員7年目、夫の海外勤務のため、教員を退職。

その後、夫の転勤に伴い、各地を引っ越ししながら、育児に奮闘する中で、もともと興味のあった、心理学やコーチングを学び始める。

2019年、和久田ミカさんのコーチングスクール他で、本格的にコーチングを学び、2020年より、コーチとして活動を始める。

これまでの個人セッションは、延べ500回以上。

その他、勉強会や企画シェア会などを、開催している。

特定商取引法に基づく表記

疲れは「寝るだけ」では取れません

こんにちは、松野ふみです。

４月最後の週末ですが

少し疲れを感じている方も

多いのではないかしら？

疲れていると、体だけでなく、

心も不調になりますね。

特に理由はないのに

イライラしたり、

気持ちが落ち込んだりする

なんてことに、なっていませんか？

それ、疲れているからかもしれませんよ～。

つい先日、疲労に関する本を

読んでいたところなのですが、

疲れって、

【寝る「だけ」では取れない】

のですって( ﾟДﾟ)

もちろん、睡眠は大事だけれど、

寝るだけでは、元気の充電は、

半分くらいしか溜まらないイメージ

なのだそうです。

では、何をしたらいいのか？

ということなのですが、

今日は１つだけ。

それは、

体の血を巡らすこと。

体の血を巡らせると、

老廃物が血液と一緒に流れて

疲労感が減っていくのです。

軽い運動をしたりするのもよいのですが

もっとお手軽なのは、

お風呂湯船に浸かること。

風呂の水の水圧って

想像以上らしく、水圧の力で、

血の巡りが良くなるそうですよ～。

気温が上がってきて、

シャワーで済ませたくなる日も

あるかもしれませんが

ぜひぜひ、お風呂にゆっくり

使ってみてくださいね。

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『【残り１枠】今年度の「軸」は決まりましたか？「2024年度見通しの会」』こんにちは。松野ふみです。【2024年度見通し会】のご案内です。【日時】2024年4月22日(月)、23日(火)※両日とも内容は同じです 4/…

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「感謝されない」あなたへ

こんにちは、松野ふみです。

「感謝されない」人が、

「感謝される」ようになる方法

という話です。

突然ですが、

私は、このブログを、自分自身に向けて書いています。

例えば、

「こうしたほうがいいよね」と書いていることは、

「私はできてるから、あなたもできるようになりなよ」

ではなくて

「私自身が、こうありたい」なのです。

それでね。

今日は特に、自分自身に向けて書きます。

「私、ちっとも感謝されない」と、不平不満を口にして、

「私はこんなにも〇〇してるのに」と、嘆いているのあなたへ。

心からの感謝

「感謝されない」あなたは、

感謝されたい相手に、感謝していますか？

口では「感謝してる」と言うかもしれません。

でもね、考えてほしいのです。

心から「ありがとう」と、言えているでしょうか。

感謝なんてしてやらない

あなたは、見ようとしないけれど、

あなたの力の及ばないところで、

相手に力をもらったり、

相手に助けてもらったりしているのです。

だけど、あなたは

それを「当たり前」だと思っています。

もしくは、

助けられていることを見ると、

負けたように感じてしまうから、

感謝なんてしてやらない

と、固く心にきめていますね。

そんなんじゃ、感謝されるわけないですよ。

あなたが「当たり前」だと思い、

あなたが「感謝してない」のだから。

相手は、あなた自身を映し出す「鏡」です。

感謝されるには

感謝されるためには、

あなたも、感謝できるように

ならなくてはなりません。

うわべではなく、心からの感謝です。

心からの感謝ができるようになるには、

まずは、

相手と闘うことをやめましょう。

どちらが上かを決めなくても

どちらが強いかを決めなくても

あなたは、そこにいられます。

「ありがとう」は、勝ちでも、負けでもないのです。

そして、

もっと素直になりましょう。

まずは、自分自身に。

日常の、小さなことに、素直になる。

当たり前だと思おうとしているけど

とてもありがたいことだと

本当は、わかっているでしょう？

闘いをやめ、素直になったあなたは

きっと、心からの感謝が増えるはずです。

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