「新しいことに挑戦しててすごいね」
「継続してるってさすが！」
こんな言葉を友人から言われるようになって、
ハッと気づいたんですよね
世界を怖がらなくなった
挑戦しようと思えるようになった
周りに振り回されなくなった
これは、
自分に戻ってくることが
できるようになったから
だと思うんです。
わたしは、小学生の時からずっと
成績優秀で、先生にも一目置かれる存在だった
きっとわたしは、立派な大人になって
周りに一目置かれる人生を送る
どこかでそう信じてたんだよね
だって、わたしは優秀だから！
（わたしの心の叫び）
だけど、
高校 → 大学 → 就職と進んでいくうちに、
自分より優秀な人がいることを肌で感じていった
怖さでいっぱいになりながらも、
「わたしは優秀」にしがみついて
懸命に足を踏ん張ってた
後ろは崖なのに
みんなに見せてる顔は笑顔
そんな毎日だったなぁ
笑えなくなったのは
もう治らない病気が見つかった時
（今は投薬しながら安定して過ごせてます♡）
世界が反転して見えたよね
いいと思ってやってきたことも
正しいと思って決めたことも
間違いだったんだって思った
通りを走る救急車の音を聞くだけで、
怖さで胸が締め付けられるようになり
夏の暑さを感じるだけで、
不安で頭がいっぱいになる
この怖さと不安の世界で
過ごすしかないんだなぁ
どこか、諦めにも似た気持ちで
自分のことを見ていました
自分の人生を生ききる
わたしはコーチに出逢って決めたんです
わたしがわたしの中に
消化できない怖さがあったから
世界が怖いものになっちゃった
人から評価され、優秀だと褒めてもらうことが
自分の価値だと思い続けてきたから
素の姿を見せられない
本音を言えない
間違えられない
それは、
自分でいられないこと
だったんです
もう、そういうの、やめる！
わたしは、
わたしの人生を生きていい
「このまま、ここにいてもいい」
そう思いたい
怖くなることも、心配することも
大事なことだから、それを無視しなくていい
だけど、
「わたしは心配性だから、
不安の中で生きていくしかないんだ」
そう諦めるのは、早いかもしれない
諦めるんじゃなくて、
根本から不安を減らしていく
そのために一つ提案するのは、
ルーティンを決める
ってこと
・コンタクトを入れる
・ラジオ体操をする
・トイレ掃除をする
↑↑↑
これ、わたしの朝のルーティンね♪
不安になったり、心配したりするのは
意識が外に行ってしまうから
そこを「自分」に戻すために
毎日、同じことを繰り返すと
昨日とも明日とも同じ私が
今、ここにいる
そう感じられるようになるんです。
外ばかりを見るんじゃなくて
自分を見ていこうよ
自分に戻ってきたらいいんだよ～。
その方法を知らなかっただけ、
なのかもしれないですよね。^^
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