会員制の文章執筆サロンに入会しています。文章執筆サロン「ふみサロ」
このふみサロの仲間つるたえみこさんから連絡をいただいて、つい先日お茶してきました(*^^*)
ふみサロで毎月つるたさんが提出されるエッセイ、結構どの作品も興味津々で読ませていただいているので、お会い出来て嬉しかった♪
つるたさんのご著書↓
ちなみに、私が『アドラーに救われた女性たち』をもとに書いたエッセイは
↓
親子関係、夫婦関係の悩み解決のヒントが得られる良い本です。
この本の前半のつるたさんの生きざまもなかなかに興味深いし、
後半の実際のカウンセリング事例も勉強になるし、
なにかしら女性が生きていく上での大きなヒントや勇気がもらえる本です!
でもって、つるたさんとのおしゃべりはめちゃめちゃ楽しかったヽ(^o^)丿
ふみサロの定例会では毎月のように顔はあわせているけど、オンラインだし作品講評会の場だからそうそう個人的にお話もしないし・・・ということで、直接お会いしてお話するのは初めてなのに、気づいたら3時間くらいしゃべってた(笑)
本の話、子育ての話、病気の話、介護の話etc.
つるたさん、うちのお義母さんよりも年上なんですよねぇ。年齢っていったいなんだろうなーって思っちゃう。
そういえば、私が子育て真っ最中の時に本屋さんで見つけた
「アドラー博士の子どもが素直に伸びる20のしつけ法」
「アドラー博士の子どものピンチを見抜く方法」
この2冊。何度も何度も手に取り、子どもが寝てる隙間の時間に読んでた本。
私がアドラー心理学と初めて出会ったのはこの本なのだけど、
私が20年ほど前にこの本を買った本屋さんと、つるたさんが40年前アドラーに出会った本屋さんが同じ店(うちから自転車で15分くらいのところにある書店)というご縁にも驚くよね。
↑サイン書いてもらっちゃった^m^
本のあとがきに
【私が本書を執筆しようと思った大きな理由が、多くの女性たちに「もっとシンプルに自分の問題を解決できる方法があるよ」「ちょっと視点を変えれば肩が楽になるよ」と伝えたかったからです。】(『アドラーに救われた女性たち』おわりに より)
ってあるけど、私もいろいろな方の悩み相談に乗りながら「ちょっと視点を変えれば肩が楽になるよ」と感じることは多くて、視点を変えるための知恵やヒントを得るための行動を起こして欲しいなと思うし、私自身ももっと伝える努力をしていかなくちゃって思う。
つるたさんにももっともっと頑張って欲しいし、私も頑張っていかなくちゃな―!
と、良い刺激をいただけた日でした(*^^*)
本が好きだったり、書いて表現することが好きだったり、もっと文章上達したい人や出版したい人が集まる「ふみサロ」という場所の仲間だからこそ、話が通じて盛り上がれる。
そこに年齢や肩書は関係なかったりするんだよね。
現在「ふみサロ」エッセイ集第二弾出版に向けて動き出しているところ!!
ハート・カウンセラーkokkoの本