世話好き

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日本支援助言士協会の鶴田です。

 

 

A子さんは人が困っているのを見ると、

 

何とかしてあげ

たくなるいわゆる、世話好き。

 

 

 久しぶりに、合う機会があって、

 

これ作ったから、持ってきたと

 

時間をかけて作った、酵素ジュース

 

を持ってきてくれた。

 

 世話好き健在!!

 

に嬉しくなった。いいやつだ、

 

いや、ジュースを

 

持ってきてくれたからではない。

 

 

以前ブログにも書いた

 

ことがある彼女のエピソードを

 

思い出した。



 アドバイスをしたり、

 

情報を提供したり、世話を

やいてしまうのは、困った性分

 

と思いながらも、

動き回って世話を焼くのは

 

いけないんですよね。

 

相手の課題に入っている

 

事ですよね。



 と、アドラーを学んでいても

 

この性分はなおらないと

 

ボヤイテいた。



 そんなAさんは、職場でも

 

地域でも頼れる存在で
 

 

ある出来事がきっかけで、

 

自己流では限界がある、

と思い、カウンセリングを学んでみよう

と行動した。

 

 

 SMILEに参加した最初のころ、

何故、


 「明らかに先が見えているのに、

 

分かっていることなのに、

 

やろうとしない、動かない人がいる」

 


 生活保護を受けている従妹のことを、

 

話してくれたのだ。

 

子どもが高校卒業することが

近づいて、保護が打ち切られることが

 

分かっているのに、仕事を

する準備もしていなければ、

 

今後どうしようと、迷っている

だけで、行動に移さない

 

 

ことをボヤイていたのだ。

 


電話で、相談されたり、

 

直に合って話を聞いたり、

 

 時には仕事紹介したりと

相談に乗ってきたのだけど、

 

行動しない。


 「いや、自分は腰が痛いから・・」とか

 

「パソコンはできないから」

とか、できないことを言うので、

 

「何ができるの?」

とイらつく気持ちをグッと押さえて

 

聞くと、

「何ができるか、分からない」と

 

言ったので、

むっーっとえっ


として、ほっとくことにしたと

 

いう。


 何とか気づいてほしいと思っている

 

Aさんは、どうしたら、

人は、やる気になるのか、

 

前向きに行動するようになるのかと、


カウンセリングを学ぶことにしたの

 

だった。

 

 そして、



従妹の気持ちを理解しているようで、

 

自分の気持ちが前面に出て

いたと気がついたという。


 話を聴くコツを身につけ、

 

勇気づけをしながら、関わっていく

と、従妹は週3日、

 

働くことができる職場を見つけ

人に役に立てることが嬉しいと、

 

従妹が、活き活きしてきたと

 

嬉しそうに話す。


 Aさんは今まで、相手の立場になって

 

考えようと心掛けてはいた

が、自分の思いが先走っている

 

ことに気がついた。

 

「私だったら、なりふり構わず働くのに」

 

という気持ちが先行して

 

従妹の不安な気持ちを、分っていなかった、

 

 自分のことを知るのも、仲間と学ぶことで

よく分かった。

 

人を通して、自分のことが分かる・・、と。

 

 

 

 酵素ジュースを手にして、

  

 でも、まだせっかちで動き回る

 

ことは、変わりませんと笑っている。

 

 

 「世話好き」は時として

 

相手の課題に、踏み込むことが

 

あるが、

 

行動の結果、どんなことが

 

起こるかを推測するといい、でも

 

お互い様という、寛容の気持ちが

 

大切かもね。

 

 

久しぶりに、アドラー談義。

 

 

 Aさんに会って「信頼」という言葉が

 

浮かんだ。

 

 「信頼」「寛容」と額にテロップが流れた。

 

 

 

 日本支援助言士協会のHP

  https://www.sienjogensi.org/

 

 

 

 

 

 

 

子育て支援はミッション

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日本支援助言士協会の鶴田です。

 

 

 

 講座子育て支援の資料づくり、

内容を充実させる作業は楽しい。

 

 

でも、

 

資料を引っ張り出して、新たな

 

項目に、出会って

 

読みふけったり、

 

途中で、何を調べたくてこの本を

 

めくっているのか分からなくなったり、

 

なかなか前に進まない。

 

 あぁ、時間がない~と

 

別のことをやりだすという

 

始末。



 やっと知りたいことにたどり着いた。


子育ての歴史を調べたかったのだ。

 

 

江戸時代、子どもの教育に、

男性も関与することは、多かった

 

と言う。


家政は男性の権限の範疇とされ、

 

家の大事であるため父親の

関与する領域が多かった。


さらに家ぐるみ、村ぐるみで

 

子育ては行われ、子ども組、

思春期には「男宿」「娘宿」があり、

 

先輩や仲間から、

一人前の男や女の在り方を伝授され、

 

性教育も行われていた。
 
 フムフム。 

 


 子育てを母親だけに任せるようになった

 

のは、高度成長期に入った戦後

 

間もなくのこと、男たちは国を上げて

 

経済力をつけることが優先された

 

つい70年前のことなのだ。

 

時代は急激な変化を遂げて、

 

 

今や、、、、

 


これからは女性も経済力を担って

 

いかなければならないのだ。



 地域や周りの先輩ママが

 

どう支援していくか、

 

子育て支援を

具体的に考えていきたい。

 

 

 

 日本支援助言士協会の

 

ミッションの一つである。

 

 HPはこちらから。

https://www.sienjogensi.org/

電話相談で18年間活動して

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 日本支援助言士協会の鶴田です。

 

 

 11月後半、後わずかで今年も終り、

 

いよいよ年末に突入です。

 

今年もいろいろ、ありました。

 

激動の年でもありました。

 

(何故か毎年激動です)

 

 

その中でも、

 

 横浜で18年間、ボランティアで

 

活動していた「CLIP・あこーん」

 

電話相談室を閉じたことは

 

ひとつの区切りの年だったと

 

 大きな、川を渡った思いです。

(ボートで渡ったのかもしれないが)

 

 18年、メンバーは入れ替わり、

 

立ち代わりたくさんの仲間が、

 

熱い思いでかかわって

 

くれました。

 

広報活動で、マンションにポスティング

 

をしたり、各施設に訪問したり。

 

 

 カウンセリングの現場を皆で

 

共有できたことは、何よりの大きな

 

私の財産です。

 

仲間がいたからこそできたことで、

 

それこそ、神様に感謝です。

 

 

 

ラブラブ カウンセリング学習会を毎月

 

 ジャンルの違う講師を招いて

 

  学んできたこと、

 

ラブラブ 泊まり込みで、交流したこと、

 

ラブラブ 自分を知るために取り組んだ

 

   セルフカウンセリング。

 

ラブラブ 事例の検討会。

 

充実した18年だったと、しみじみ。

 

えーん涙もろくなっています。

 

 

 当時のブログの中に、

 

相談の内容にとまどった

 

内容があったので、もう一度、

 

書き起こしてみたいと思います。

 

或る日の電話相談の出来事です。

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子供会や、学校での役員どおしの

 

付き合い方をうまく、出来る

ようにするには

 

どうしたらいいでしょうか?

 (と、母親どおしのことを話はじめました)

 

電話で、ざっくりと、あちこちに

 

話は飛ぶ。飛ぶ。

 

 そして

 

先生だったらそんな時


どうしますか?と、


 まるでQ&Aのようだと思いながら。


(人間関係のことを、単純に

 

背景も分からない、らちが

 

あかないのだが・・・と思いながら)




 相手がざっくり、話すことにつられて・・・。



答えはあなたが導き出すしかない、

 

どこにも応えはない、


私のやり方は私にしかできない、

 

何故なら私が発している

ことから出た結果だから。


自分が発したことを考えること、

 

答えは自分の中にあると、


(単刀直入に話してしまった!!、)
 

 「そうなんですね。自分から目をそらして

 

いたんですね。分かりました。

目の前が、明るくなってきました、

 

そうですよね。」


と繰り返しながら、

 

力強い答えが返ってきた。


こんなにうまく、分かりましたと言われて、

 

こちらがびっくりした。

長電話を覚悟していたのに。



 こんなことも、たまにはある。

きっとこの方は実が熟れていたのだろう。

今まで、考えて考えて、時期がきたんだ。

 

音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

 

こんな、或る日の出来事が

 

記録にありました。

 

 

 

 18年間、皆と必死に活動して

 

きたことを糧にして、

 

今は日本支援助言士協会は、新たに

 

コミュニティで活躍する仲間を

 

増やしていきたいと願っています。

 

 

 

 関心のある方はどうぞHPを

 

御覧いただき、興味を持たれたら

 

お問い合わせ下さい。

 

https://www.sienjogensi.org/