大阪まで≫呪われた画家 カラヴァッジョ に会いに行くために
久しぶりに夜行バス乗りました!
で、到着するなりまずはお風呂に♪
朝一だったからほとんど人もいなくて気持ち良かったよー!!
からのあべのハルカス美術館へ。
やー、カラヴァッジョよかった!!超満喫。満足。来られて良かった♪
じっくりゆっくりカラヴァッジョの世界、「光」と「闇」を堪能できました。
じっくりゆっくりカラヴァッジョの世界、「光」と「闇」を堪能できました。
ゾクゾクするようなその絵とその絵をこの世に生みだした彼の生き方・背景に
惹きこまれずにはいられなくて・・・・
やっぱり生で実物を観ると違うよねぇ。
いつも快く送り出してくれる家族には感謝しかない。
「ホンモノ」が日本で観られるこの幸せ。
本物を見る、本物を知る、本物に触れる。その大事さ。
絵画を通じて養われる、得られるものの大きさ。
本物の絵画に触れることで「違和感」に気づけるようになるということ。
本物の芸術・美術に触れることで得られるものがいかに大きいか。
本物に触れ続けることで、自分も磨かれて、自分も本物に近づく。
情報時代の今、「モノを見ているようで見ていない」
「人を見ているようで見ていない」
見たつもりになっている人がいかに多いか。
目に見えない物事の背後にあるものを見ることはおろか
目の前のモノを見る能力すら落ちている時代。
だから、ホンモノとニセモノの違いに気がつけない。
おかしいもの(ニセモノ)に気づけないと、情報に騙される。
情報の中に生きている時代だからこそ、
ちゃんと「見る」ことがいかに大切か。
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本のソムリエ 団長さん
の教養講座で学んだこと。