えーと、ごめんなさい。 ←まずこちらから読んでください<(_ _)>
先日の日曜日(8日)は、朝から小学校内にある地域活動室にて、
町内の理事会参加してました。(この春から、理事兼組長のお仕事が・・・)
1時間くらいと聞いていた理事会が終わるのに2時間かかり。
途中で抜けたくても最後までいないと、
町内会費集金や回覧板の手順などなどわからない・・・・ていうか、
最後までお話聞いてたけどちんぷんかんぷんなんですけど(T▽T;)
大丈夫かな、私?
と心配していたら、さっき昨年度の組長さんが引き継ぎにわざわざ来てくれました!!
さてこの日、理事会の後お昼も食べずに向かった先はここ↓
で、実は展示された作品を見に来たのではなく・・・
本のソムリエ 団長さんによる「大人のための教養講座」に参加が目的。
第一回目の今回のテーマは
【絵画 世界500以上の美術館を探訪して見たもの、得たもの】
4時間の講義があっという間に感じるくらい濃くて面白くて勉強になる!!
鳥肌が立つくらいの貴重な学びの時間でした。
自分で自分に教育を与えていくということ。
本物を見る、本物を知る、本物に触れる。その大事さ。
絵画を通じて養われる、得られるものの大きさ。
本物の絵画に触れることで「違和感」に気づけるようになるということ。
本物の芸術・美術に触れることで得られるものがいかに大きいか。
本物に触れ続けることで、自分も磨かれて、自分も本物に近づく。
情報時代の今、「モノを見ているようで見ていない」
「人を見ているようで見ていない」
見たつもりになっている人がいかに多いか。
目に見えない物事の背後にあるものを見ることはおろか
目の前のモノを見る能力すら落ちている時代。
だから、ホンモノとニセモノの違いに気がつけない。
おかしいもの(ニセモノ)に気づけないと、情報に騙される。
情報の中に生きている時代だからこそ、
ちゃんと「見る」ことがいかに大切か。
もう書き切れないほどの学びをいただきました!!
今から5月の講義が待ち遠しいです(´ω`*)
団長さんの講座の後、どうにも美術に触れたくなって
ここが美術館だったことを思い出す(笑)
そんなわけで、講座終わってから「至上の印象派展」観て来ちゃいました♪
やっぱり美術鑑賞って楽しい(〃∇〃)
団長さんのこの教養講座が終わる秋には、
どんな自分になっているのか、今からドキドキ