夏休みに入ってすぐに利き手である右手首を骨折しちゃったのだけど・・・
ダンベル使って左腕鍛えたり、パソコンのタイピングを左手のみで
どれだけできるか訓練していたり・・・
お箸も左手で器用に使って普通にご飯食べられるようになっちゃうし、
高校生の夏休み毎年参加していた「お化け屋敷」のボランティア活動も
休まず通って片手で全部やっちゃうし!!
(当時の夏祭りお化け屋敷プロジェクトのチラシに、
ギブス巻いて片腕釣りながら作業しているお兄ちゃんの姿が写ってる・笑)
「俺、右手首治った時には、左手もだいぶ使えるようになってて、最強かも~♪」
なんて喜んでいたんだよね。懐かしい(〃∇〃)
自分で生きる力のある子に育てるのが、私の子育ての目標。
あの夏は、それが達成されつつあるのを感じることができて嬉しかったなぁ。
そういえば、あのダンベル今どこにあるんだろ?
私の子育ても、私のカウンセリングも目指しているところは一緒です!
お兄ちゃんが(あんなに育てるのが大変だった彼が!笑)、
不注意で骨折した自分自身を責めたり、罪悪感に潰されたりもせず、
ふてくされたり拗ねたりすることもなく、
右手が使えないなら左手があるということに気がつけるようになって、
じゃあ左手鍛えたらいいんだよねと自分で自分の為に今できることに気づき行動する。
あの夏予定していた海水浴や釣りはあきらめなくちゃいけなくなったけど、
骨折していてもできることを探してそれを楽しんでいたし、
あの夏参加したボランティアではしっかり自分の「場」と仲間を作って、
今でもその時仲良くなった方たちと交流しているみたい。
今じゃすっかり世界のどこにいても一人でやっていかれるんじゃないか、
というくらい逞しく育ってくれました。
私のセッション(カウンセリング)を継続で受けてくださっている方に対して、
私が望む最終地点は、「自分で自分を幸せにすることができる」
「自分で自分の幸せの道を見つけて、自分の足で歩いて行かれるようになる」ことです。
一度がっつりと生き方の軸・考え方(思考)のベースが出来上がると、
あとはもう人生ちょっとやそっとじゃ揺らがなくなります。ホントに!
骨折した長男が、自分で自分の為に今できることに気づき行動できるようになったみたいに。
*秋にいろいろ変更予定です。8月中に全部見直します。
現在継続セッション中の方はそのまま変わらず、
継続セッション、恋愛レッスン等が中途半端になっている方で、
継続希望される方は8月末までにご連絡いただけるとありがたいです。