今日は台風で学校も保育園もお休みした子供たち。
強風の中、外で(!!)三人で仲良く遊んでます。
私は、仕事が滞ってます(泣)
先日、オーロラちゃんが出かけていなかったときに、
ちびくん(5歳)とお兄ちゃん(12歳)が、
死について語り合って(?)いました。
なにからそういう話になったのかは、わからないのですが、
心臓の死と脳の死、どこからがホントに死んじゃったことになるのか?
植物状態の人の魂はどうなっているのか?
・・・(*_*)
たしかに私も子供時代一人で真剣にそういうことを考える子でしたが。
私自身は7歳のとき、幼馴染と死別したりしているので・・・。
とにかく二人して死について話しているのですが、
なんせ会話がおぼつかない5歳と、コミュニケーションの取り方に
いまいち問題のある12歳。いつもは調整役のオーロラちゃんが
いないので、だんだん話がとんちんかんになって、
喧嘩になりそうになってきたので、ちょっと私も話に加わりました。
心臓の死と脳の死がずれた場合、どこからを死と認めるのか
いろいろな意見があるということ。
そして、魂に死はないということ。
お兄ちゃんが
「そっか~。体は死んでも、魂は生きててまた生まれ変わってくるんだよね」
と、しみじみ。
「そうだね。でも、もしつらいことがあってそこから逃げるために
死んだりしたら、次に生まれた時もまた同じかそれ以上のつらい試練が
くるんだと、思うんだよね。人は生まれるときに、自分の乗り越える
課題を決めて生れてくるんだし、神様と約束して人生の地図を決めて
生まれたのに、途中で勝手にやめちゃだめなんだよ。
自分で設定した試練なんだから」
真剣に聞いていたお兄ちゃんが、
「俺・・・去年の自然教室、つらかった。どうしたらいいかわからなかった。
自分が情けなくて、恥ずかしくて。
・・・でもさ、ママ。俺は試練を乗り越えたんだよね!!」
お兄ちゃん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
自分からあの話をしたのは、事件(インディゴくんの怒りのブルー)
以来初めてです。
事件の詳細はこちらhttp://ameblo.jp/fumi-kokko1103/entry-10334399191.html
ほんとに乗り越えたんだね。おめでとう。
「俺ってなに考えてあんな大変なこと設定して生れてきちゃったんだろ」
なんて言ってるお兄ちゃん。いい子です(涙)←基本親ばかです♪
昔「親ばかの会」を作ろうと思ってました(笑)