2026 秦野市新年賀詞交歓会
こんにちは、本日は秦野市主催による新年賀詞交歓会のご案内をいただきましたので出席させていただきました。
今年の新年会、ご来賓のメッセージは、少し趣きが異なっているように思いました。
こういった宴では、普通、一般論ですが、新春を寿ぎ、美辞麗句オンパレードです。祝事ですからそれはそれなりに良いと思います。
しかし今日的な状況を受けて、とてもリアリティ溢れる深刻なメッセージが披歴されました。国際情勢から身近な市政に至るまで、心に突き刺さる内容でした。
アメリカによる、突然のベネズエラへの軍事進攻に対して「政府は非難の「声」を挙げていくべきです」
全く同意です。
一方、ある来賓が秦野市の市政について言及されました。
「最近の秦野市は元気がない。合計特殊出生率の現状では、国や神奈川県を下回る水準で推移し、かつてなく人口減少に歯止めがかかっていない・・・・。本市は潜在力があります。ここに着目した市政運営に期待します・・・」
このような内容だったと思います。確かに、ご指摘のように角度を変えてみると課題山積の秦野市です。
政治は現実を直視し、それに基づいた「熟慮」が不可欠です。まさに 政治におけるリアリズムは、理想や美辞麗句を語ることではありません。
そこには、人々の生活、社会の動き、そして将来への期待や不安といった、多岐にわたる場面で、幸福を求める視点が求められます。
このことは、一人の議員として、手厳しい小言(こごと)と思うことなかれ、新年の「戒め」としてシッカリと受け止めて参りたいと思います。
備忘録~まだまだ続くマイナ保険証の三大トラブル
引用~「全国保険医団体連合会(保団連)が実施した「今年8月以降のマイナ保険証利用状況の実態調査」では、回答した全国9580医療機関の7割に「なんらかのトラブル」が発生しているという。
しかも、半数を超える医療機関で「マイナ保険証だけでは保険資格情報の確認ができない」問題が起こっている。
「保険資格情報の確認ができない」と、その場では10割負担となる可能性がある」
☆ FNNプライムオンライン 2026.01.02
https://www.fnn.jp/articles/-/982208
https://news.yahoo.co.jp/articles/6117f0aebc547864432cc286e6b0492da8943688
秦野赤十字病院周辺~今年最後の議会報告NO.53配布
いよいよ2025年、令和7年も最後の週になり、今年最後の議会報告です。
12月議会では「誰ひとり取り残さない地域公共交通を目指して~国の補助金の上手な活用」について、一般質問をしました。
恥ずかしながら、議員になって、初めて地域公共交通のテーマについて質問をしました。
質問のきっかけは民生委員さんからの投げかけでした。
地域にはバスの減便や従来のバスルートで困っている方がたくさんいること。それからタクシー会社さんからお聞きした「使い勝手の悪い国の補助事業」のことです。
令和5年度の地域公共交通活性化再生法改正により、地域公共交通の維持・活性化を目的とした複数の補助事業が導入され、相当数の事業が拡充されました。
こういった補助事業を上手に活用すべきではないかと提言しまた。
具体には(1)本市と秦野赤十字病院と協働による病院送迎バスの運行 (2)全国の実施事例には、病院やショッピングセンター、商店会、鉄道、市役所、公共施設、住宅地を結ぶルートを軸に、従来のバス運行に縛られないルートで自主運行ができる地域公共交通のネットワーク化とパートナーズ制度を導入している自治体があります。
市内には独立行政法人国立病院機構の神奈川病院もあり、ここも交通で不便している方々の声をよく聞きます。
国土交通省は、地域公共交通への公的支援が「交通」という枠を超えて、医療費の削減や地域の経済や社会全体に波及するクロスセクター効果を上げているという実証的な分析をしています。
(1)と(2)については会派「ともにつくる秦野」は、令和7年6月2日に開かれた秦野赤十字病院運営協議会において秦野赤十字病院側に対して意見・要望をしています。
病院側からは、地域公共交通のネットワーク化やパートナーズ制度については比較的、前向きなご見解をいただいています。
従来、バスやタクシーなどの問題は費用対効果や民間事業者の営業の問題だとする考え方がありました。それも一理あります。
しかし今やこの誤解が和らいだのか(?)、衣食住と一体になった人の交通権に関わる課題であるという広い考え方が芽生えてきました。
引き続き、この問題、注視していきたいと思います。
2025年もいろいろありましたが、また拙いブログを多くの皆様がお読みいただきありがとうございました。
また皆様にとって、2026年が良い年になりますよう心からお祈り申し上げます。
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☆付録
伊勢原協同病院には診療日を基本として、伊勢原駅と病院を結ぶ無料シャトルバスを病院独自に運行しています。
本市の場合、市役所と秦野赤十字病院の協働事業であるならば、可能ではないかと提案しました。
一般質問の答弁では国や県などの補助メニューの動向を注視しながら研究していくとのことでした。
この問題についても、今後、駅と病院間だけでなく、例えば、神奈川病院やイオン、市役所、学校、公共施設等のネットワーク化を視野にしれて取組んでいただけるよう要望していきたいと思います。
*出典:伊勢原協同病院ホームページ
☆東洋経済ONLINE
バスもタクシーも撤退した過疎の町
https://toyokeizai.net/articles/-/923763


























