地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久
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今だから言おうよ~主権者教育のこと

 

今、SNSなどで、歯に衣着せぬ物言いをする川中だいじさん(15)という高校生が話題になっています。

 

毎日新聞(5月4日付け)の記事によると

「小学6年のとき、修学旅行先の広島で被爆者の女性から聞いた被爆体験が印象に残った。サミットの記者会見で、岸田文雄首相(当時)に、なぜ核兵器禁止条約を批准しないのか」と直接問いたかったと語っています。

 

川中さんの原体験は「政治の話を学校でしてはいけい」と先生に怒られたのが「きっかけ」だったそうです。

 

子どもの権利条約第12条の「意見表明権」を根拠に反論しても、「いろんな意見があるから学校でしてはいけません」と言い返されたそうです。

 

今、何故、「中学生新聞」?

川中さんは「学校での政治の扱われ方にモヤモヤを感じていた」と述べています。

 

このことは、決して川中さんだけではなく、多くの子どもたちや若者も同様に感じているのではないでしょうか。

 

ただ、「『学校では政治の話をするな』と言われるのはおかしい」という問題意識から、川中さんのように民主主義について問い直している人は、それほど多くいるとも思えません。

 

その背景には

「中立でいなさい」という理由で、学校で政治の話題を出すと先生に止められ、具体的な政治の話を避けがちといった現場の空気は想像に難くありません。

 

政治的中立性とは

教員は法律上「政治的中立性」を守らなければならず、とてもデリケートな話です。したがって、問題にならないよう慎重になりがちになり、一部の自治体や学校では、生徒の政治活動に詳細な届け出を求める所もあると聞きます。

 

「中立」ということが、やがては「没社会・没政治」、つまり社会や政治に関わらないこと、無関心に繋がっていくのではないかと、とても心配です。

 

「政治そのものを避ける」のが、いちばん安全で「とにかく触れないほうが無難」といった空気に対して、15歳記者の視点で、違和感、危機感を感じたのでしょうか。

 

民主主義とのズレ

民主主義は、本来「違う意見を出し合って、折り合いをつけていく力」を育てる仕組みです。しかし日本の多くの学校では、政治の授業は議会の仕組みや制度の暗記中心になりやすいこと、学校生活の身近な問題と、政治を結びつけて話す場が少なくなっているという指摘があります。

 

仮に政治に関心をもったとしても、誤解を恐れず申し上げれば、政治を考えるのではなく、世の中にいる「政治屋」をヘッドショットするくらいでしょうか。

 

一方、欧米などの学校では、「対立する意見をどう調整するか」をテーマに、主権者教育としてディスカッションを行う授業があることは多く知られています。

 

若い世代が投げかけている問い

今、この15歳記者民主主義ユースフェスティバルに関わる若者たちは、日本国憲法をはじめ、こども基本法、子どもの権利条約にある一定の問題意識を共有しています。

 

以下、若い世代が投げかけている問いを少し整理してみました。

 

〇政治の話をすると「思想が強い」と言われる空気を変えたい 〇学校生活での困りごとや校則の問題も、政治とつながっていると感じている 〇若い世代が意見を言える場や政治家に直接質問できる場をもっと増やしたい 〇学校は民主主義の練習をすべき場でありながら、練習自体が禁止されていることを変えたい。

 

できることから一歩

今日の出来事や学校の校則、身近な学校生活の困りごとをテーマに、友達と「自分はどう思うか」を少人数で話し、先生に「特定の政党の応援ではなく、意見の出し方や話し合いの練習として政治を扱えないか」と相談してみてはどうかと思います。

 

昨今、選挙の投票率や地域の自治会等の加入率の低下がいわれて久しいです。

 

もしかすると、このような日常的な「練習」が、将来の投票率や地域の自治力が良い方向に向かっていくのではないかと、かすかな期待をしています。

 

 

☆毎日新聞 川中だいじさん(15)が語る民主主義

https://mainichi.jp/articles/20260501/k00/00m/010/051000c

 

 

☆FRIDAY  DIGITAL  川中さんが語る体験

https://news.yahoo.co.jp/articles/a59b3507170342e5983d3d7b58828ce82a3d966d

 

 

☆日本若者協議会~民主主義ユースフェスティバルhttps://democracyyouthfestival.com/

秦野駅北口周辺界隈を歩く~議会報告No.54配布

気温がグーンと上昇していますが、風が心地良いせいか、とても爽やかです。

 

さて、今月30日に開催の「多世代交流施設の整備に向けた市民懇談会」を前に、対象の街区を歩いてみました。

 

いくつか、意見や要望をいただきました。

 

「何をやりたいのか全体像が伝わってこない。もう少し説明していただきたい」

 

「会合が何度も行われているわりには堂々巡りでは?」

 

「市民懇談会で、当日先着順?!  50人って、何、それ?」

 

「ハローワークが入るって、何んで?」

 

ザっと、このような内容でした。

 

「構想」に対して、その理解度には温度差が生じるのは致し方ないと思います。しかし、周辺の方々、さらに拡大した場合、どうなんでしょうか。

 

温度差は、さらに広がっていくのではないでしょうか。

 

本来でしたら、協議を重ねていけば、さらに周知度も高まり、情報も確実に拡がっていくかと思います。しかしながら、正直に言えば、この多世代交流施設と秦野駅北口のにぎわいには、何故か、一向に繋がりが見えてきません。

 

増々、混迷を深めているのではないでしょうか。

 

話が前後しますが、本市の駅周辺担当にぎわい創造担当からも市議会議員各位にも「開催について」というお知らせが4月30日付けで届いています。

 

いずれにしましても、市は今年10月を目途に、具体的な内容を示した「秦野市多世代交流施設整備基本計画」を策定する予定とのことです。

 

30日の市民懇談会で終結する展開ではないと思いますが、どのような内容がテーブルに準備されるのか、期待していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

広報はだの2026年5月1日 No.1376抜粋 (下)

 

 

6月中、堂々完成予定!~堀水路ふれあい散歩道

今日は、秦野市下水道施設課、本市西地区の下関自治会、上関自治会、堀川上自治会、合同の意見交換のオブザーバーとして出席させていただきました。

 

地元の皆さんのアイデアや思いを込めて、堀水路暗きょ上部の歩道の名称も決定しました。

 

いよいよ6月には看板などが設置されます。

 

本日で6回目の会合です。

 

思えば、遠くへ来たもんだ 地元の皆さんにとっては、足掛け8年、いや、もっとかもしれません。

 

今日は、ほぼ最終の詰めの協議です。

 

「堀水路ふれいあい散歩道」の周辺マップや注意看板、看板設置場所、太陽光発電による水位監視カメラの設置、除草などの確認が行われました。

 

諸々の課題も少しずつ解決しました。

 

この堀水路に関わって下さった多くの職員の皆様には、これまで、筆舌に尽くしがたいお力をいただきました。

 

改めて感謝を申し上げます。今後とも地域の皆さんのパワーを見守っていてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

水位を観察できる監視カメラが設置されることになりました(下)

 

 

憲法記念日を前に~憲法記念碑を見学

こんにちは 市民の方からのご要望があり、ともにつくる秦野の同僚の原聡議員をお誘いして、西地区にある「憲法記念碑」をご案内させていただきました。

 

 

 

5年前に建立された「石碑」、平和の精神は、色褪せることなくピカピカに磨かれています。

 

 

日本国憲法は国の平和の基(もとい)です。

 

 

この記念碑、もっと、広めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今泉あらい湧水公園~議会報告NO.54配布

おはようございます。今朝のスタートは、小田急線秦野駅南口から7、8分のところにある今泉あらい湧水公園からです。

 

水温むというよりも、初夏を思わせるくらい、陽射しがまぶしいです。

               *

24日(金)に掲載されたタウンニュース秦野版の意見広告について、数人の方からご意見をいただきました。

 

ありがとうございます。

 

秦野市登録文化財や文化財保護指導委員の制度導入に対して、共感していただきました。

 

「歴史サークルが少ない」?!

「市内では、例えば郷土の古文書や石仏、地域の由来などを勉強したいけれど、地域の歴史サークルが少ないこと」を嘆いていらっしゃいました。

 

確かに!

 

オーソドックスに申し上げれば、市主催の連続的な取り組みや仕組みがあれば、将来的には地域の歴史サークルの立ち上げに繋がると思います。

 

 

こういったことが、ゆくゆくは行政や地域をバックアップできるようなパワーに繋がっていくのではないかと思います。

 

 

ただ問題を投げかけるだけでなく、そろそろ一歩、前に踏み出していければと、思っていますが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会派ともにつくる秦野~タウンニュース秦野4月24日号

おはようございます。

 

今朝の地域紙・タウンニュース秦野版の「議会報告」です。(転載許可済み)

 

 

 

これは意見広告です。代表質問は、市長の基本姿勢に対する会派としての基本的な考え方を示したものです。

 

 

今定例月会議は代表質問と一般質問だけではありません。

 

 

3月定例月会議は予算議会でもあり、新年度予算案の審査です。

 

3つの常任委員会→総務分科会、文教福祉分科会、環境都市分科会で、ともにつくる秦野のメンバーが各分科会では10項目程度(各1時間以内)の質疑を行っています。

 

スペースの都合で掲出していませんが、ご了承ください。

 

なお、私は「議会報告NO.54」でアップしていますのでご覧いただければ幸いです。

 

☆タウンニュース秦野版4月24号(デジタル版)

https://www.townnews.co.jp/0610/2026/04/24/834341.html

 

 

学童に行きたがらない~子どもの一分に耳を傾けて

今朝は東京新聞の3面の片隅にあった「子どもが行きたがらず最多」の記事に目がとまりました。

 

昨年12月のNPO法人「放課後NPOアフタースクール」によれば、子どもの放課後の過ごし方などの調査では「活動内容や過ごし方が合わなかったケースが多く、団体は体験機会の充実や静かな環境の確保が必要だ」という課題を指摘しています。

 

秦野市の児童ホーム(学童保育)は令和5年度に、末広小学校で6年生までの受け入れが試行として始まり、令和6年度から対象者を4年生から6年生に拡大しています。

 

試行時前の議会質問では「児童ホームを退所したいという、子どもたちの切実な声はないのだろうか?」という投げかけをしました。

 

経験からして、こうした疑問を持ちながら、児童ホームの質の向上を求めました。

 

その後も、ずっと気になっていました。今朝の東京新聞の記事を見て、改めて児童ホームのPDCA、検証していく必要性を痛感しました。

 

 

☆東京新聞 子どもが行きたがらなくなった学童

2026/4/20

https://www.tokyo-np.co.jp/article/482856

 

☆東京すくすく~学童保育の現場

https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/support/12135/

 

 

 

 

 

 

新緑、春の訪れを告げる第70回秦野丹沢まつり

「春の訪れを告げる」というよりも、初夏の気配が感じられるようなこの頃です。

 

今朝は秦野丹沢まつり実行委員会主催の「集中登山出発式」のご案内をいただきましたので、お邪魔しました。

 

いつもは、秦野戸川公園で開催の丹沢 山開き式・集中登山出発式に参加していましたが、今年は秦野駅北口の会場に行ってきました。

 

集中登山ではスペシャルゲストとして、プロアドベンチャーレーサーの田中陽希氏が丹沢山塊の代表格の一つ塔ノ岳を目指してヤビツ隊に参加しスタートしました。

 

塔ノ岳では、 山開き式会場、秦野戸川公園からスタートした大倉隊と開山のカギの交換が行われる予定です。

 

“萌える丹沢、今、山開き” 

 

いよいよ丹沢の登山シーズンが本格化します。

 

今日は午後4時くらいまで、秦野戸川公園多目的グラウンドや西中学校では体験クライミングやトークショーなどのイベントが、それぞれ開催されます。

 

お時間ございましあたら、ぜひ会場にお出かけください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

備忘録・NHK あさイチ~障害のある人の家族

 

☆NHK 4月13日(月)あさイチ

配信期限4月20日(月)午前9:53まで

https://www.web.nhk/tv/an/asaichi/pl/series-tep-KV93JMQRY8/ep/GLRVXPNY5P

 

 

 

 

 

 

 

☆婦人公論.JP 2026/4/13

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fujinkoron/life/fujinkoron-21866

 

 

 

峠の野菜売り場~議会報告NO.54配布

「久々だね。元気でしたか?」

 

「ハイ!   議会が散会し、議会報告NO.54 ができましたので、お届けに来ました」

 

 

今朝のスタートは峠の野菜売り場からご挨拶です。

 

一般質問の「鳥獣被害対策について」のヒントをいただいた方への御礼と報告を兼ねて、野菜売り場で、しばし歓談をさせていただきました。

                                         

会計検査院は、令和6年度に実施された特別措置法に基づく鳥獣被害防止対策などについて、農林省に具体の改善要求を行っています。

 

3月定例月会議の一般質問では、この改善要求のうちから2項目に着目して質問をしました。

 

1つ目は被害軽減目標の把握、つまり実被害面積や被害箇所、実被害金額の調査・算出方法の明確化、2つ目は被害軽減目標が未達成の場合は、具体的な改善計画を作成し、被害対策の強化を促しています。

 

本市の場合も、実被害面積や被害箇所が明確化され公表されていません。

 

会計検査院は、捕獲が目的化して、個体数管理という本来の目的が、不明確なまま対策が継続されていることを問題視しています。

 

分かりやすくいえば、捕獲目標を達成したとしても、それによって、野生動物の生息密度が実際に低下したのか、あるいは被害軽減につながったのか。この因果関係を検証する手段を明確化して計画にすべきではないかという問題提起です。

 

今回の一般質問では、県との連携が明文化されていないので、県の科学的データや個体群、個体数管理では情報を共有して鳥獣被害対策に取り組んで欲しいと要望しました。

 

峠地区の鳥獣被害では、特にイノシシ被害は軽減しています。しかも地元では軽減している原因を把握されているようです。引き続き、農業者などの声にシッカリと耳を傾けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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