報告「みらいの学校整備指針」パブコメ~ともにつくる秦野
昨日、会派の意見などがまとまりましたので教育委員会に送信しました。21件の意見、提案が出ました。
☆タテ割り行政? 少し気になったこと
秦野市は平成23年3月には「公共施設再配置計画第1期基本計画を策定しました。
その後、令和2年4月には都市計画と公共施設の在り方を構築するための「立地適正化計画」が、令和3年5月に「公共施設再配置計画第2期基本計画」が、並行して同月に「公共施設保全計画」が策定されました。
学校整備の必要性と緊急性は理解しました、しかし何故、このタイミングなのか。
流れとしては、前述した3つの計画と足並みを揃えて、緊密に繋がる行政計画ではなかったのかと、そんな思いがよぎりました。
☆追加項目
その他
(1)秦野市は平成23年3月には「公共施設再配置計画第1期基本計画を策定された。その後、令和2年4月には都市計画と公共施設の在り方を構築するための「立地適正化計画」が、令和3年5月に「公共施設再配置計画第2期基本計画」が、並行して同月に「公共施設保全計画」が策定された。
学校整備の必要性と緊急性は理解できる。しかし本来、前述の行政計画と不可分であるにもかかわらず、何故、この時期になってしまったのか。何が障害になったのか。その理由を示すべきではないかと思う。
(2)学校整備の必要性と緊急性からして、教育委員会に学校営繕を持続的に維持管理できる組織体制を確立すべきである。このような中長期的な行政計画では、専門的な職員の配置は必要十分条件ではないか。



