（六本木のミッドタウンはいつもすいてて好き）
昨日のさきこさんとの打ち合わせの余韻なう。
本もブログも何度も読んでますが、会って話を聞くのとでは「入り込み」が違う。
私は起業する前は何かを達成したりやり遂げた経験もなく
恋愛もバツイチになって以降どんどん悪化してた。笑
常に「感情に振り回されてた」状態。
感情を指針にしてたから、単に感情的な人でした。笑
それが、起業して
感情に重きを置かず、やることをやる。ってしたら
稼げるようになったんですよ。
何もできなかった私が。
不安や怖さを置いといて、「とりあえず行動」を続けてたら売れた。
でも、女性性である「感じること」は全く置いてけぼり。
だから恋愛もなかなかできなかったですし、結構ハードに働いてましたね。
ただ、心を見る癖があったというか
「なんで私、今イライラした？」とか内観するタイプで、「嫌」と思う気持ちには
忠実だったんです。（これが女性性だったのですね）
あと、ブログに書くことはいつも本音でその辺りの正直さが
仕事として成り立ってた気がします。
で、「私なんてまだまだ」と思いながらも
「幸せ」にも目を向けだして、夫と出会い結婚し
でも仕事は相変わらず「まだまだ」で、去年くらいから
やってる割にうまくいかないなーという感覚がでてきた。
もっと楽に売れてるように見える人やビジネスが得意に見える人も
目についてきて、どんどん辛くなりました。
で、今年の1月にさきこさんのノートブックセミナーを受けたんです。
そこから、毎日ノートで自分と向き合ううちに
スルーしてた自分の感情も沢山でてきて、「全然好きな世界にいないやん」ってことも
あって。
今もまだあるんですけど（笑）
置いてけぼりにした「女性性」が勢いで突っ走れる「男性性」
の足を引っ張るらしいんですよ。
女性って結構我慢できちゃうし「これは仕事だし仕方ない」とか
周りに合わせたりできちゃうんですよね。苦しくても。
それだと、突っ走れなくなる時がくるよ、って話でした。
そのキャパって人によって違うかもしれないですね。
さきこさんは早めに気づいて、もう何年も今のスタイルで仕事を展開してるそうですが
病気とか不具合が出るとわかりやすいけど
やっぱり頑張れちゃう人って多いのかもしれない。
私も結構頑張れちゃいます。汗
だから、苦しい気持ちとか見ないふりをしないで感じてみたら
もっと叶えてあげたい「願い」が出てきました。
私の場合は、素敵な場所で素敵な服着て過ごしたいだけ、なんですが。
もっと世のため人のためにやろうとしてたな、って感じましたよ。
自分の願いってもっと個人的なものでよくて
そして「そのために」頑張るのもありだなって。
（最近は「頑張ること」そのものを否定してた気がします。。）
例えばやりたいことが見つからないのは、別に今はそれでもよくって
自分の感じたことを否定せずただ感じて
（それが苦手な人は特に！）
小さな願いから叶えていくと、どんどんやりたいことも出てくるように思います。
さきこさんゲストのトークライブは1月20日ですが
12月19日にさきこさんの著書の読書会を企画しています。お楽しみに～。
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