雇う側 と 働く場を求めている若者とは
そもそも 欲求が違っているんです
これを 理解していないと キャリアは育たない
そんな 事を聞いたので ちょっと調べてみた。。。
元南海の野村克也氏の談話でもあったが
ハングリーじゃない というか 何か 我々世代とは違うと
感じる時が わずかだが 感じたことがあった
それは 学問的に理論づけできて
自尊心という 心は 大事なんだ と思った
自己実現理論(じこじつげんりろん)とは、
アメリカ合衆国の心理学者・アブラハム・マズローが、
「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、
人間の欲求を5段階の階層で理論化したものです。
「マズローの欲求段階説」とも称される。
人間は満たされない欲求があると、
それを充足しようと行動(欲求満足化行動)するとした。
その上で、欲求には優先度があり、
低次の欲求が充足されると、より高次の欲求へと
段階的に移行するものとした。
例えば、ある人が高次の欲求の段階にいたとしても、
例えば病気になるなどして低次の欲求が満たされなくなると、
一時的に段階を降りてその欲求の回復に向かい、
その欲求が満たされると、再び元に居た欲求の段階に戻る。
このように、段階は一方通行ではなく、
双方向に行き来するものである
「マズローの欲求段階説」は、
人間性心理学や動機づけの理論を進展させたと評価されています。
マーケティングの分野においてはよく受容されたが、
個人的見解あるいはごく限られた事例に基づいた人生哲学に過ぎず、
普遍的な科学根拠や実証性を
欠いているのではないかという疑問も呈されている。
例えば、欠乏欲求が満たされていても、
成長欲求の満足を求めず生活の安定を求める労働者の例がある。
しかしこれは、欠乏欲求が十分に満たされていない
(十分に自尊心が育まれていないなど)ために、
自己実現の欲求が現れていないとも考えられる。