負債140億から生還した三條慶八のブログ

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負債140億の会社を自力再生した経営者だから言える!

【代位弁済増大】

保証協会付貸付の

借金の返済が苦しくなり、

代位弁済する会社が増えてきた。

 

保証協会付借入をリスケすると

保証料が高額になり

リスケしている意味がなくなる。

結局資金繰りもしんどいままである。

 

当然新規借り入れが出来ないから

代位弁済することになる。

代位弁済すると銀行は

保証協会から残債が返済されます。

つまり、リスクない融資なわけです。

 

リスクない商売が出来る

銀行経営も問題である。

政府は銀行には甘く

企業には厳しい。

 

コロナ融資が始まったころ

自分たちは腹が痛まないから

無茶苦茶な融資をしていた。

ゼロゼロ融資でも

政府から金利を1,7%もらっていた。

 

そんな杜撰な融資だから

半分は返済されない融資になると

私は予測はしていた。

 

政府はここで倒産が激増したら

選挙で勝てないから

とにかく税金を投入して

延命策を取ったのが本音だろう。

 

そのツケが回ってきて、

代位弁済は昨年の6割増の

4万件以上になっている。

これからはもっと増えて行き、

史上最高の代位弁済額になるだろう。

 

100%保証融資が主な企業は

銀行のリスクが少ないから

支援もなかなか得られない。

代位弁済すると返済が肩代わりで

返ってくるからです。

 

昔は保証協会の借入は

そんなにウエイトが高くなかった。

私は阪神淡路大震災で大損害し、

140億の借入になったときも

保証協会の借入は6000万しかなかった。

 

リーマンショックから

保証枠が劇的に増えた。

銀行も保証協会融資にすれば

リスクないから楽だよねと

なってしまっている。

 

保証協会制度を変えないと

銀行も取引企業に寄り添わないし、

保証協会は経済産業省管轄で

金融庁検査がないから

本当の不良債権の実態が分からない。

実態を金融庁が調べるべきだ。

 

先送りの日本の制度は

もうやめた方がいい。

融資すればいいという

安易なやり方が

代位弁済を増やしている。

税金の無駄遣いである。

 

中小企業経営者が再チャレンジできる

中小企業制度の改革を進めるのが

唯一の中小企業活性化策である。

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