小学生や中学生の頃 班 って ありました
きっと 誰でも 経験したことがあると思います が
いかがですか
そして 班長さん という 役も ありました
1つのクラスが いくつかの班に分かれていました
そこで 私たちは 何を 学んできたでしょうか
意見を出し合い
班の全体の利益の為に どうするべきかを
全員が納得するまで 話し合い 行動する
その中で お互いを理解して
人との真のつながりを形成していく事を学びます
力で ときふせたり
充分な話し合いが出来ていなかったり
そんな事は ざらに ありました
だから 隣の班は あーだ
あっちの班は こーだ という 意見が出てきたりもして
班長って 大変でしたよね
班の活動のなかで
全体の利益のために 利己心を捨てること
すなわち チームの精神の為に
自制心 や 自己管理 を 学ぶのです
そして ひとりひとりに
能力の差があることを知ります
能力の差があることを理解した時
自制心と自己管理を
どんなふうに 変化させるのか
その思考が 成長だったと 思います