「寄席とポスターと昔」その31 新春お笑い興行 演芸の浪花座 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

1997年は、今の大学生はほとんど生まれていない。

このブログの読者層は、その層がメインでないので気にしない。

 

 

 

 

はな寛太・いま寛大。

こういう洒落た名前の付け方も、今の芸人にはなくなったなと。

 

古くさいとなるんだろう。

ダウンタウン以降、コンビ名は明らかに変わったと言える。

 

「ちょっと待ってね」も、今だと古くさく感じられるか。

まだ、寛大は生きてるし、そう言い切るのは私は嫌やけど。

 

→ 「花と入院とはじめ」

→ 「寄席とポスターと昔」その3 さよなら公演:浪花座

 

黄色部分の芸人は、いずれも今は見ることはできない。

誰かが死んでしまっている。

 

そら、私が子どもの頃に人気があったわけやから、それ相応の歳やろう。

まだ若いのにと思うこともあるが、こればかりは何とも言えない。

 

水色部分の横山たかしひろしも、たかしが2019年にあの世に。

あの世でも、よー聞けよーとやってくれていたら嬉しいんだが。

 

→ 「脳と芸人と訃報」2019

→ 「寄席とポスターと昔」その12 コマモダン寄席

 

酒井くにお・とおるがまだ現役で見れるといったところか。

テレビで時々、生では2014年が最後か。

 

松竹系の劇場にはほとんど足を運んでないなあと。

大阪に行く機会も激減してるし、やむを得ない部分はあるけど。

 

→ 「脳とお笑いと角座」

→ 「ネタと演芸とテレビ」

 

以前にも書いたが、たかしひろしやくにおとおるが、お笑いスタ誕で戦ってた頃が懐かしい。勝てるかどうかは抜きにして。

 

あれでどの程度全国的な知名度は上がったんやろうかと、今さらながら。

なすなかにし、もうちょい売れろよ。

 

 

 

 

 

その32につづく。