「脳と良くなるとかしこ」その3 | 福盛貴弘の脳炎日記

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まずは、予告編2編をご覧ください。

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ない。入ったことがないんで。

世の中、人間ほど怖いものはない。

 

 

さて、前回7選が終わったはずなのに、なぜかその3。

それは以下の記事も気になったから。

 

食べるだけで脳活性化!頭の回転が上がる食材8選
2015年12月10日 NAVERまとめ

 

今回は8選だが、その1その2と重複するものがある。

まずはそれを列記する。( )内は、その1、その2での項目

 

 

1.大豆食品  (②納豆)

レシチン。豆腐まで拡大。脳内情報伝達がスムーズに。

物覚えを強化できたり、頭の回転がよくなったり。

 

2.チョコレート(カカオ)  (④チョコレート)

テオブロミン。大脳皮質を刺激し、集中力、記憶力、思考力を高め、やる気を出す。

加齢による記憶力や思考力の低下を予防する働きもある。

 

3.魚  (①青魚)

DHA(ドコサヘキサエン酸)。カツオやマグロまで拡大。記憶力や学習力に対して影響。成人病やアルツハイマーの老人病の予防や抗アレルギー作用、制癌作用など。

 

4.ピーナッツ  (⑧ナッツ類)

レシチン。記憶の向上、もの忘れ防止。腸内環境を整えるオリゴ糖。

セリン。脳の老化を防ぐのに適した食品。

 

7.卵  (⑥卵)

レシチン。黄身の部分に多く含まれている。

コリン。脳内で記憶力を高める神経伝達物質「アセチルコリン」の材料。

 

 

上述の5つは重複している。

残り3つが重複していないもの。

 

 

5.ベリー類

ブルーベリーやイチゴといった抗酸化物質を豊富に含む果物が、老化に伴う細胞へのある種のストレスを減少させ、脳内の信号処理能力を高めることの可能性。

 

 

だから、ラズベリーは「どうか魅力をください」なのかと勝手な納得。

ベリーを食えば、信号処理能力が高まり、魅力が増えるんだろう。

 

男の一人暮らしで、ベリー類を摂るってどないすればええねん。

ハニーズバージューサーバーでベリーの飲み物を飲むくらいしか思いつかん。

 

→ 「ジムと温浴とアロマ」露天アロマ風呂 その2

→ 「駅とミックスとジュース」

 

 

6.炭水化物

炭水化物(ブドウ糖)。脳の唯一のエネルギー。

炭水化物の多い食事は、思考の速度を増加させる。

 

 

ご飯は家では食べてるんだが。ちゃんと炊飯器で炊いて食べる。

余ったのを冷凍にしたからといって、炭水化物が減るわけでもなし。

 

胃の調子が悪くて、うどんやそばを食ってるのも、炭水化物の摂取。

その割には、頭の回転が速いとは思わないんだが。まだ食い足らんのか?

 

→ 「腹と炭水と化物」

→ 「パンとやきそばと私」

 

 

8.緑茶

カテキンの1種「EGCG」。脳内にある神経細胞の成長を促す。

緑茶抽出物の摂取後に、作業記憶に関係する重要な脳領域の活性化が増す。

 

 

緑茶はたまにはいいのだが、ほうじ茶や玄米茶のようにカフェインが少ない方がいい。高級緑茶を飲み続けるのは結石に悪いという一説もあるし。

 

ペットボトルのお茶もおんなじのんばっかりやと飽きる。

最近は、水じゃなければ、カフェインゼロの麦茶ばっかり飲んでる気がする。

 

→ 「石と水分と緑茶」

→ 「暖と漢方と寒さ」

 

 

 

 

ピーナッツを日に20粒ぐらい食って、研究や仕事の前には緑茶を飲み、冷蔵庫にベリーを常備しだしたら、私の頭はもっとよくなるのかも。

 

こんな束縛は、自身で管理できるはずがない。

それができる人は、もともと満遍なくバランスよく食べている人だろう。

 

このシリーズ終わり。

 

 

 

 

 

 

→ 「脳と良くなるとかしこ」その1

 

→ 「脳と良くなるとかしこ」その2