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漢字リクエスト
四字熟語
「四海波静」
しかいなみしずか
mokomama の亡き父の師匠様から
お預かりした漢字リクエストです。
2月25日 0時〜start
2書体
行 書
隷 書
モコままの父の師匠様から
ご感想が届きました♪
行書…
素晴らしく!美しい!!
皆が、このように秩序ただしく
思いやりを持っていたら
戦争は起こらない
戦争はね、経験したものじゃないと
わからないだろうが
あり得ない景色だよ
日本、TOP、しっかりほしいものだね。
隷書…
凛とした強さと優しさを
兼ね備えた美しさ
いやいや〜
素晴らしいと思う
これだけ書けたら、気持ち良いだろなぁ
番長殿
有難う!とても嬉しい。
感謝します。
また、リクエストしよかなぁ(笑)
これからも
多いにご活躍ください。
楽しみが できましたよ〜
わたしは こんな素晴らしい字は
とてもじゃないが書けない!
降参!! 降参!!(笑)(笑)(笑)
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20時、ラインのお礼に
師匠にお電話しました。
今回、好きな書体を伺いましたところ
「隷書」だそうです。
モコまま、大好きな行書を
横取り❤️
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お酒が入っていて
ご満悦でした〜☆彡
🌊🌊🌊
「四方の海が波音立たずに
静かな状態」という意味から
世界が平和である事を願った
斉彬の和歌の言葉です。
【四海波静】は
能『高砂』の一節。
夫婦愛と長寿を愛(め)で、
人世を言祝(ことほ)ぐ、
おめでたい能です。
地の【四海波静】の後、
能の最後のほうで結婚披露宴の
定番の一つ『高砂や~・・・・』が謡われます。
『高砂』の作者は世阿弥です。
世阿弥は、日本の室町時代
初期の大和猿楽結崎座の
猿楽師。
父の観阿弥とともに猿楽を
大成し、多くの書を残す。
観阿弥、世阿弥の能は
観世流として現代に受け継がれている。 幼名は鬼夜叉、
そして二条良基から藤若の名を賜る。通称は三郎。
実名は元清。
父の死後、観世大夫を継ぐ。
歌舞伎と阿波踊りは、
歴史をさかのぼると
起源は同じ。
世阿弥/是阿弥(ぜあみ)
[1363?~1443?]室町前期の能役者・能作者。観阿弥の長男で、2代目の観世大夫。本名、観世元清。通称三郎。足利義満の後援を得て、能楽を大成した。「風姿花伝」「花鏡」「至花道」ほか20余部の伝書は、日本の芸術論を代表する。
日本文化や伝統というと、先人たちの「型」を受け継ぐことが大事であると考えがちです。
私自身もそうでした。もちろん、「型」を習得することは何より大切です。洗練されたものが型になり、歴史が凝縮されているからです。
しかし、そこで思考が終わり、スタイルを守ることのみになってしまうことは伝統の本質ではないと世阿弥は言います。伝統の元祖である世阿弥は、文化や芸能こそ変化し続けなければならない。変化をためらう芸は死んだと同じということを「風姿花伝」の中で説いています。
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米澤 渉
四海波静のイメージ写真ヽ(*´∀`)♡
続きは、リブログページで…
お読みいただき
ありがとうございます😊
四海波静 番長ブログからリブログページ🔺