私のキャリアストーリー【４】後輩の男性社員と任される仕事が違う！あれ？わたし大丈夫？

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スイートキャリア・コンサルタントの

藤沢ゆんです。

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連載中【私のキャリアストーリー】

・私のキャリアストーリー【０】

・【１】どこの会社に入れるかが自分の実力だと思ってた。

・【２】どんなふうに働きたいか曖昧なまま総合職を選ぶ。

・【３】配属後。総合職と一般職の違いがよくわからなくなる。

続きです！

【後輩の男性社員と任される仕事が違う！

あれ？わたし大丈夫？】

当時のこと思い出そうとして
いろんなものを引っ張り出して

見てしまってるのだけど、

あー結構面白い人生送ってたじゃないかー！って
思えるように…（笑）

ハタチくらいの頃って、
経験したことは全部覚えてる、
忘れるなんて信じられない！くらいに
思ってたのだけど、

ハタチをダブルカウントしてしまうと
本当にあっさり忘れてしまっていることって
たくさんありますね…！！！

びっくりんごです。
（むかし倉持さんが使ってたギャグ…笑）

2001年就職氷河期真っ只中に入社！

そして2001年は、私が好きだった
真心ブラザーズが休止宣言をした年で

2001年末の休止前ラストツアーの

最終日。

私は会社を午後半休いただいて
武道館に駆け付けました。
（のち、2005年に真心は復活し現在も活動中♡）

平日にこうやって都合つけられて、
都心の民間企業に勤めてよかったなーと
思った思い出（笑）

この辺りは、

私の人生の価値観と働く条件は
とてもマッチしていたんだなと思います。。

2002年には、
会社の寮（会社が借りてくれているマンション）に
引越しをして、

晴れて都会の一人暮らしも経験！

新築の都心のマンションに
お安く住むことができて（寮扱いだから）

これもいい経験だった♡

渋谷が近かったし通勤の通り道だったため
よく渋谷のタワーレコードに通ったし、

ライブにもよく行けたし

そう思えばかなり

趣味ライフは充実できたような
気がします。

・

その一方で、
仕事については迷いがたくさん生じてきた頃です。

前回も書きましたが、

総合職で入社したにも関わらず、
仕事は定例的、定型的な業務が
ほとんど。

本社部門では、女性の総合職は一般職と
同じように制服着用だったし、

あまり区別されているようには
見えなかった。

こんなんでいいのかな？と思いながらも、
管理職の男性陣が遅くまで残業しているのを見て

早く帰らせてもらえるほうが
いいかなーなんて思っていた１年目。

しかし２年目になって、
私の直属の部署に、男性の新入社員が配属され

あれ？私、やっぱり
このままじゃダメだったのかしら…と
思い始めました。

というのは、

男性の後輩の場合は、配属されるやいなや、

管理職の男性陣と会議に出席したり、
仕事を任されるようになっていたのです…！

これが、私が総合職でなくて
一般職での採用だったら何の不思議もないのですが、

私はこの後輩男性と同じく
総合職での採用だったのに、

この違いはどうなんだと不安に思い始めました。

しかも、
同期の総合職採用の女性たちにおいては、

営業職、理系職については
それほど男性陣と差がなく仕事を任されて
いた様子だったので

あれ？わたし大丈夫？と
不安に思い始めたんですね。。

とは言え、

男性管理職たちのように
毎日遅くまで残業するのも

体力的に厳しいような…
という不安もあったりして

ハッキリ
「私も後輩男性と同じように仕事します！」

とは言えなかったところが
ありました。。。

だけれども、担っている仕事においては
どんどん効率化して
時間も余裕もできてきたので、

もう少し仕事もらおうと働きかけは
したのですが、

管理職の男性陣も自分たちの忙しさに手一杯で

私に回す「ちょうどいい」仕事が
なかったようで。

２年目の後半くらいから、
だんだん手が空くようになっていき。

あれ？なんか暇かも。
あれ？なんか退屈かも。

でも私に任されている仕事は
ちゃんとやってるし。

でも本当にこれで