私のキャリアストーリー【1】どこの会社に入れるかが自分の実力だと思ってた。 | 自分の言葉で書いていく。

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新卒から18年間港区OL(総合職)
→個人事業主になるも、うまくいかずむきりょくに。
→ガワ好き優等生だった自分に気づき、自分の内側の感覚を大事にし始め悩まなくなる。
★2024年【自分の言葉】で書いていく挑戦中。

ご来訪ありがとうございます!

働くお疲れ女子が
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わたし開花カウンセラー
スイートキャリア・コンサルタントの

藤沢ゆんです。

 
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就職活動~18年勤続した会社を退職するまでの
経験を通して
 

私の「働くこと」における価値観が
どのように変わっていったか

 

をお伝えする

私のキャリアストーリーです。

 
前回はこちら。
 
 

==

 


まずは就職活動の頃から。


その頃の気持ちに戻るために
その頃よく聴いてた音楽を耳にしながら
書いていこうと思います。

(BGM:『GOOD TIMES』真心ブラザーズ)

 

 

【就職氷河期。どこの会社に入れるかが

自分の実力だと思ってた】

 

 

 

 


私の時代は、
就職活動は大学3年の年末頃から準備が
スタートしました。


1999年末。

ミレニアム問題の頃!(笑)

 

99年は真心ブラザーズにハマったばかりで
99年末のミレニアムカウントダウンライブの
チケットを、


あの頃触り始めたばかりの

インターネットを駆使して(ファンBBS←懐!)

譲ってもらって行ったよき思い出♡

 

 

真心の倉持さん(ボーカル)の
哲学に大きな影響を受けてた頃。

 

印象的だったのは

 

「高校生の頃に
みんなに好かれなくてもいいんだと気づいて
気が楽になった」

(97年のジャパン2万字インタビュー記事より)

 

という発言。


 

ハタチそこそこの私には

とても衝撃的で


思わずノートに書き写したのを覚えています。

 

そんな価値観の頃。

 

 

 

今思うと、私はまだまだ未熟で子どもで、

 

両親や周りが作ってくれた安心安全な道を

そのまま進めばいいと思ってたし、

 

なんなら決めてほしいとすら

思ってたような気がする。

 


その枠の中にちゃんといるし、
義務も果たすから(勉学など)


その分好きなことさせて!(趣味とか)

って感覚だったような気がする。

 


私は教育学部に所属していて、

大学1、2年生の頃は教師になるのもいいかなーと
思っていたのだけど


就職活動を考える頃には

教師よりは民間企業で働くほうが
いいかなと考えてきていて。

 

 

 

その理由は以下のような感じ。

 

・都心で働きたい
 

→教師だと地域で働くことになる。
→私は意外と都会が好きというか東京がすき。
→埼玉育ちだけど、母親の実家が都内で
よく行っていたから東京に愛着がある。
→勤務地が都心じゃないとライブに行きづらい
(私は大学生の頃からライブに行くことが
とても大事な趣味になった、笑)


・先生の採用が超氷河期
→とはいえ、民間企業の就職も氷河期だったけど・・・。

 

・勉強を教えることは大好きなのだけど
(家庭教師バイト絶好調!)教師はそれだけではない。
 

→小学校の教員だと、勉強よりも
生活の比重が高そう。

遠足とか外遊びとか苦手かも。


→かといって、中学校教員は更に採用氷河期!!
しかも私はオールラウンドの人なので

特に専門にしたい科目がなかった…。


・教師の世界はなんか枠が狭そうと思った


 

とかそんな理由で
私は教員免許は必修なので取得しましたが、

民間企業に就職することにしました。

 

 

 

しかし時代は就職氷河期
民間企業への就職もとても大変でした。

 


あの頃はインターネットが少しずつ
普及し始めた頃で

 

エントリーシートもネットで提出するもの、
紙で提出するもの、
半々くらいだったように思います。

 


そもそもエントリーというか、資料請求も

そこまでインターネット経由ではなくて


私は四季報から企業をピックアップして
何十枚とハガキを書いて!(手書きだよ!)
資料請求してました。。

(↑コツコツがんばるタイプ)


 

就職活動において重要視したことは

こんなあたり。


・安定
・企業規模(1000人以上)
・一部上場しているか
・女性がそこそこいるかどうか
・採用している大学が自分と同じくらいの

    大学かどうかのレベル感
・金融、サービス以外
(物体のある事業内容がよかった)

 

 

 

思えばこの就職活動の頃から
男女の扱われ方の差を感じるようになりました。


就活が進んでいく中で
そこで知り合った別の大学の人たちと
簡単な情報交換をしていたのだけど

 

男性には資料請求していなくても
たくさん資料が送られてきていたらしいのに

 

女性には全然来てなかったこと!

 

 


企業側が欲しい人材属性にアプローチするのは
確かにとは思うけど、

 

採用前から扱いの差ってあるものなんだ

知ったのはショックだったかもしれない。

 

 

 

 

 

とにかく氷河期だったのと、
就活の時期のピークと教育実習(必修)の時期が
重なったことで

 

ものすごく大変でしたが
ものすごく頑張って!

(↑コツコツ頑張るタイプ)

 

なんとか内定をいただけたのが
新卒から約18年勤めた某会社。

 

 

規模もそこそこ大手で
法人向けで落ち着いている感じ。
(派手は嫌だった、コワイから。)

 

だけど一部上場しているし
安定していて穏やかそうな会社に見えた。
(あと場所がよかった。山手線の右側で、笑)

 


一応私の条件はほぼクリアしていたので
氷河期にしてはよかったかなと思ってましたが


氷河期でなければ
もっといい企業に行けたはず!

悔しい気持ちも少しあったのを覚えてます。

 


この頃は

どこの会社に入れたか、が
自分の実力の結果

 

みたいに思っていたので

大学入試と同じように見ていたような
気がします。

 

 
 
 
 
 
 

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■藤沢ゆん プロフィール

 

 

・1978年埼玉県生まれ
・千葉大学教育学部卒、教員免許保有
・国家資格キャリアコンサルタント
・JCDAキャリアカウンセラー
・内面育成塾講師
・スタンス☆クリエイト講座講師

 
・学生時代の家庭教師バイトで
 教える楽しさに目覚める!天職でした。

・新卒から18年間、
 港区上場企業で総合職として勤務。

・会社員時代の悩みは
 「仕事つまらない」
 「会社へのグチが止まらない」
 「評価されない」

・2010年、仕事も恋愛もどんづまり
 心理学やキャリアコンサルティングを学び始める

・2012年、ストレスで味覚障害を発症し
 9か月休職。「自分らしく生きる」ことの
 大切さを深く痛感する。

・復職後、心理学や自分と向き合うことを
 更に学び、
 自分らしさを大切にしながら働くことを実践。

・会社での悩みも解消し、
 次のステージをめざして円満退職。

・2019年キャリアコンサルタントとして独立。

・キャリアコンサルティング技術だけでなく、
 心理学、エネルギー世界など
 自分を助けてくれた約10年の学びをフル活用し

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★すきなこと
・ライブに行くこと。
 60年代生まれの日本のロックバンドミュージシャンが好み。
 (真心ブラザーズ、イエローモンキー、コレクターズ、Radio Caroline)
・カフェ(コーヒーがすき)
・猫(見る専。飼えないけどすき)