私のキャリアストーリー【3】配属後。総合職と一般職の違いがよくわからなくなる。 | 自分の言葉で書いていく。

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新卒から18年間港区OL(総合職)
→個人事業主になるも、うまくいかずむきりょくに。
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わたし開花カウンセラー
スイートキャリア・コンサルタントの

藤沢ゆんです。

 
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ふんわり風船星連載中【私のキャリアストーリー】
 
 

続きです!

 

 

【配属後。総合職と一般職の違いが

よくわからなくなる】


さて、そんな感じで社会人生活スタート。



そういえば、

社会人になったらもう自由はあんまり
ないのかも、、て少し不安に思っていたのだけど、


大学時代は学校が終わってもその後

夜は家庭教師バイトもあったり
授業の予習なんかもあったりで


結構忙しかったから

社会人になったら
会社終われば夜は仕事(バイト)ないから

夜は時間あっていいなーなんて
思ってたことを思い出しました。


 



入社式、新人合宿研修、そして新人研修が終わって
いよいよ配属になりました。


そういえば、配属については
以前こちらの記事にも書いてたのだけど、
もがきながらの17年半の会社員生活!ついに…


当時の採用担当の方が
18年後、私が退職する時の部署の

部長だったんですね!



私が退職すると話した時に


当時は女子の文系総合職採用は
ほぼ営業職としてしか
考えていなかったのだけど、


私は営業職を希望していなかったけど
採用したと話してくれて

ありがたかったなーと思ったのでした。


確かに、就職氷河期の頃は
文系総合職はほぼ、営業職採用という
時代だったし、

今もその傾向は強いと感じます。


私が営業職を敬遠していたのは、
体力勝負なイメージがあったから。。
(これは実際、このイメージに遠からずでした。)


体力勝負は苦手なので頭脳勝負に
してくれ…!と思っていたのでした(笑)

そこまでの頭脳でもないが、体力よりは自信ある、笑



私の適正や性格的なところを見てくれたのか、
配属は本社部門の経営企画部門の事務スタッフ。


本部としても20名弱くらいの
こじんまりとした部署だったし、

所属している方々はほぼ管理職。
(40代以上の男性ばかり)

管理職じゃない人は若手(20代)の女性の先輩
2名だけでした。



部署の特性としては、

社長の直轄部門のような感じで
管理職の男性陣が日々、社長室に呼ばれて
仕事を賜ってきてバタバタしている…

みたいなイメージでした。


部署にも役員レベルの方々が
ちょくちょく訪ねてきたり、

社長から電話がかかってきたり…


会社の幹部レベルの会議を
統括していた部署だったので、
会議の準備も多かったし、


とにかく社内のえらい人々(笑)に
よく関わる部署でした。


新人だった私は
とにかくエライ方々の顔と名前がわからず
あたふたしたものでしたが、

2名の女性の先輩方に

よくフォローしていただいたのを
覚えています。

(この2人の女性の先輩は本当にいい人でした!)



そんな感じで管理職の男性ばかり
だったので、

残りの女性陣が定例的な事務業務を
行うというような形でした。



同じ部署の2人の先輩女性は
1人は一般職、

もう一人は一般職入社から総合職へ
転換したばかり。



私の仕事は、


この総合職へ転換した女性の先輩から一部と、

課長になったばかりの男性から

引き継いだものを担うことになったのだけど、

定例的な業務がほとんどでした。



総合職と一般職と分かれて採用されたし、
入社後の新人研修も分かれて実施されてきたので、


私は職場ではハッキリ
総合職と一般職は仕事が分かれているもの
なのだろうと思っていたのですが、


実際配属されてみると、
そんなにくっきりと分かれているものでも
なさそうだ…と見えました。




しかも、総合職採用だったのだけど、

本社配属ということで
制服が配給され、制服での勤務!

そう、なぜかこの会社は総合職でも
本社勤務の場合は制服着用だったのです。

(これもすごくびっくりした思い出。
実際本社内で総合職の女性は数人いたのだけど、
皆さん制服で勤務されていたし、

総合職と一般職の区別はほぼ
見分けられない感じでした)




総合職で採用されたはずなんだけど

これでいいのかな?

 

少しもやっとしたことを覚えています。



とはいえ、まだ新人ではあるし、
最初からそんなにハードな仕事をするよりは、

定例的な業務でよかったかなー、なんて
ゆるやかに捉えていました。



管理職の男性陣は毎日わりと
遅くまで残業をしていたのですが、

私たち女性陣はわりと

早めに帰らせてもらえていたし。


さすがに担当業務が忙しい時は
遅いこともあったのですが、

ピーク、アンダーピークが
割と明確だったので調整がつきやすかったし。



そして私は、

もともとそこまで遅い時間まで働く

イメージがなかったので、


これくらいでちょうどいいというか、

これ以上遅くまで働くのは体力的には
厳しいなーと思っていました。

 

 

 

右矢印つづく

 

 

 
 
 

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■藤沢ゆん プロフィール

 

 

・1978年埼玉県生まれ
・千葉大学教育学部卒、教員免許保有
・国家資格キャリアコンサルタント
・JCDAキャリアカウンセラー
・内面育成塾講師
・スタンス☆クリエイト講座講師

 
・学生時代の家庭教師バイトで
 教える楽しさに目覚める!天職でした。

・新卒から18年間、
 港区上場企業で総合職として勤務。

・会社員時代の悩みは
 「仕事つまらない」
 「会社へのグチが止まらない」
 「評価されない」

・2010年、仕事も恋愛もどんづまり
 心理学やキャリアコンサルティングを学び始める

・2012年、ストレスで味覚障害を発症し
 9か月休職。「自分らしく生きる」ことの
 大切さを深く痛感する。

・復職後、心理学や自分と向き合うことを
 更に学び、
 自分らしさを大切にしながら働くことを実践。

・会社での悩みも解消し、
 次のステージをめざして円満退職。

・2019年キャリアコンサルタントとして独立。

・キャリアコンサルティング技術だけでなく、
 心理学、エネルギー世界など
 自分を助けてくれた約10年の学びをフル活用し

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★すきなこと
・ライブに行くこと。
 60年代生まれの日本のロックバンドミュージシャンが好み。
 (真心ブラザーズ、イエローモンキー、コレクターズ、Radio Caroline)
・カフェ(コーヒーがすき)
・猫(見る専。飼えないけどすき)