屋内から屋外へ＆水換え＆水合わせ

こんばんは

FUJIYAMAめだかです

最近は随分暖かくなり

すっかり春らしい日が続いていますね

流石にもうガクンと寒くなる事は

ないかな？…ということで

屋内のメダカ達も外に出す事にしました

昨日、用意した水槽に

朝から水を入れましたが

この時期は朝方なら水道の水と

設置済み水槽の水温が

ほぼ一緒なので助かります

因みに↑はホースで

水道水を直接入れていますが

フィルターをかませてあるので

塩素は除去されています

100t分の塩素を除去する浄水器　シンプル　Simple　プレッシャーホース5m付属　沖縄別途送料　関東当日便

 ↑コレを使うの理由は

メダカの為でもありますが

主には水換えの時に濾過バクテリアを

殺さない為です

→水換えについて

→水換え方法(前編)

→水換え方法(後編)

→濾過バクテリアのお話

→メダカを飼育する水の作り方

→メダカの飼育水

→カルキと塩素の違い

何年か愛用してますが

かなりオススメです

大量に使わない時は

↓がオススメです

テトラ　メダカの水つくり　100ml　関東当日便

テトラ　メダカの水つくり　250ml　関東当日便

で、水をためたら

メダカを投入するのではなく

元々飼育していた水を

10～20％くらい投入します

で、そこに屋内から掬ってきたメダカを

容器ごと浮かべます

水温差がある時は

このまま30分～1時間浮かせて

温度を合わせます

で、温度が同じくらいになったら

水槽の新しい水をタッパーに少しずつ入れ

水合わせをします

しばらく様子を見て大丈夫そうなら

タッパーの水を減らし(水槽に入れ)

更に水槽の水を足します

これを何度か繰り返し

最後はメダカごと放流します

水合わせは丁寧なやり方だと

点滴方式などがありますが

自分はいつもこの程度です

水換えの度にこれを行いますが

新たに購入した時は

送られてきた水は使わずに

水槽の水を少しずつ入れ

最後にメダカだけを投入します

屋内から屋外に出すときに限らず

購入したときや、水換えの時には

温度合わせと水合わせを

オススメ致します

特に買った時は、この作業を怠ると

スグに★になってしまう事もあるので

ご注意下さい

以上

屋内から屋外へ＆水換え＆水合わせ

でした

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