越冬明けの水換え

こんばんは

FUJIYAMAめだかです

昨日に引き続き

今日は朝から晴天

少し肌寒かったのですが

冬の間、越冬でそっとしておいた水槽の

水換えをしました

昼近くに水温を計ると…

10℃…と、予想以上にかなり低めでしたが

来週まで待つのも

ちょっと危険な感じがしたので

水換えを決行する事にしました

我が家の湧き水は

年間通して水温が15℃ですが…

ため池になっている部分もあり

そこの水は気温に左右され

この時期には水温13℃です

それはそうと

越冬明けの水は最高によどんでます

理想としては少しずつ水換えするのが

メダカにも負担をかけずに良いと思いますが

なかなか余裕もなく、沢山の容器を

やっていたらシーズンになってしまうので

一気に全換えします

毎度言いますが全換えと言いつつ

元の水は必ず使います

まずは元々の水を掬って…

プランクトンネットで濾しながら

バケツに注いでいきます

メダカをザクッと掬って…

バケツに移します

(見えないけど入っています(笑))

で、得意の傷付けるタワシ(百均)で

水槽をゴシゴシ洗って…

濯いで…

新しい水を注ぐのですが

例によってヒレ長は水道水です(非推奨)

→越冬中のヒレ長の水換え

多少の残留塩素に期待しての事でしたが

先日の実験で自分がやっている方法では

残留塩素がほぼ完全に消えてしまい

あまり意味が無いことがわかりました(笑)

→噂を検証(水道水の残留塩素)

→噂を検証(水道水を手で混ぜると？前編)

→噂を検証(水道水を手で混ぜると？後編)

でも今までもそれで良かったので

一応今回も同じやり方をやります(笑)

シャワーで注いで

手でかき混ぜて…

メダカを投入しますが

その前に一度病気が出ていないか

確認しています

上見はもちろんですが

横見も確認してヒレがたたんでいないか

チェックします

で、問題が無ければ

バケツごと温度合わせをして

新しい水を少しずつバケツに入れ

バケツの水ごとメダカを水槽に放ちます

当然、問題があれば治療です

病気のメダカは何でもかんでも塩！

というのはNGなので

下の記事を一度読んでみて下さい

→塩水浴について

病気については↓にも

→メダカを買うときの注意点

…と、グダグダやっていたら

写真の上限になってしまいましたので

続きはまた明日(笑)

以上

越冬明けの水換え

でした

今日も優しさの1ポチを

宜しくお願い致します

↓ポチッと押してね

にほんブログ村

ついでにコチラもポチッとお願いします

↓押してね

メダカランキングへ

いつも本当にありがとうございます

ポチってくれる皆様に感謝です

ブログの目次は→コチラ

(メダカの飼育方法＆豆知識のご紹介)

ネットショップは→コチラ

(各種メダカ＆用品販売)

↓友達募集中↓

Twitter→FUJIYAMAめだか

Facebook→FUJIYAMAめだか

Instagram→FUJIYAMAめだか

ではまた