FUJIYAMAめだかです
昨日に引き続き
メダカの種類(分類?)について ご説明したいと思います
ベテランの方は引き続き
温かい目で見守って下さい
今回も画像は見易い画像が必要だったので 大半の画像はピーシーズさんに
お借りしました
お礼申し上げます
自分の画像を使うと…
ピーシーズさんの画像には
ロゴを入れてあります
(言うまでもなく一目瞭然だと思いますが(笑))
早速ですが、先ず最初は
松井ヒレ長です。天女の舞とも言います。
自分が大好きなメダカです
上の血統は特に良く伸びる血統で
死ぬまで伸び続ける勢いです
よーく見れば雌雄判別も
背鰭や尻鰭で出来ますが
腹鰭は伸びないので
昨日の記事で書いたように
腹鰭でも判別する事が出来ます
天女の舞については以前にご紹介したので
作出者などの詳細は割愛致します
続いては、風雅です。
スワローとも呼ばれています。
以前、胸鰭がとてつもない長さになった
個体を見ましたが、絡まるんじゃない?
大丈夫?って感じでした(笑)
どこがどんな風に伸びるかは
個体によって違うようです
続いては新体型と呼ばれるメダカです
自分は飼育したことが無いので
固定率など詳しい事はわかりませんが
一応こんなメダカもいると言うことで…
結構昔からチョキチョキ呼ばれているので
結構古いメダカです
続いてはサムライとか
セルフィンとか呼ばれているメダカです
矢印の所のヒレが一部欠如している為に
チョンとした形のヒレが残ります
固定率は低いものから高いものまで
様々なようですが
知人がたまたま産まれたセルフィン同士を
掛け合わせた所、一匹も産まれなかった…
なんて事もありました
続いては背びれなしとかマルコとか
らんちゅうメダカと呼ばれるメダカです
幹之の場合は流星と呼ばれます
幹之は上見で見ると背鰭の部分で
光が途切れるのですが背鰭がないことで
途切れのない一筋の光となり
まさに流星って感じのイメージです
この流星は我が家でも
昨年まで飼育していましたが
固定率は8割くらいと悪くない感じでした
たまにチョンと背鰭が出るものが
産まれていました
あと、ヒレとしては羽衣とか
メラーというメダカがいますが
写真が入手できなかったので
画像検索で調べてみて下さい(笑)
アルカリ性にするとなりやすいとか
言われていましたが、我が家でも 改良途中に現れた事があります
好きな方には申し訳ないのですが
自分はどうしても気持ち悪い感じがして
あえて飼育しようとは思わず
飼育経験は偶然産まれた一匹だけしか
ありません
目で思い出したのですが
ビッグアイと呼ばれるメダカです
興味がありますが、未だ飼育経験は
ありません
目関係では他にも目前とかポニョと
呼ばれるメダカがいます。
その名の通り、目が若干前を
向いている感じのメダカで
女性に人気があると聞いています
わりとよく見かけます
他には水泡眼や頂点眼などもいます
水泡眼は水膨れみたいな目をしていて
頂点眼は目が上を向いてしまっている
メダカです
何れも偶然産まれた個体を目にしました。
頂点眼は我が家でも出目の中から
一匹だけ産まれたので
子を取ってみましたが
遺伝させることは出来ませんでした
三尾も奇形になりますが
コレは何とか遺伝させて
流通されて欲しいですよね
後は、色とか体内光とかアルビノとか
オーロラとかラメとかもありますが
それらと今回ご紹介した
種類を組み合わせれば
大抵のメダカは表現出来ます。
ブラックラメヒカリ出目~…とか
今回は見易い画像でご紹介したかったため
ピーシーズさんから大量に画像を
お借りしました。
画像の使用に関し快諾頂き
重ね重ねお礼を申し上げます。
以上、メダカの種類でした