動物が病気になったりしないか
心配になるよね。
動物のことを心配するって
信じてないからかも。
ちょっと食欲が落ちたり
元気なくなったりしたら
病気なんじゃないか
何か悪いことが起こってるんじゃないか
って心配になったり
不安になったりする。
それは、仕方がない。
うちの猫だって食欲落ちたら
何か悪いのかなって心配になったり
右目が見えてなさそうな時は
目の奥に腫瘍ができたかな
って心配になった。
CT検査までしたけど何もなかった。笑。
西洋医学的にはぼくの思い過ごしになった
大騒ぎして恥ずかしい。笑。
CT検査してもらった病院の先生や
お世話になった先生には頭が上がらん。笑。
東洋医学的な問題はあって
漢方薬で治療したら
見えるようになったけどね。
愛情があるから心配にもなる
ただ、心配や不安が過剰になると
動物もしんどい
それが24時間365日になると
動物も滅入ってしまう。
心配したり、不安になったりするのは
愛情なんだけど
度が過ぎると苦痛になる。
その心配や不安って動物のことを思って
いるようで
実は、自分のことを思ってる。
ぼくもよく子供に
「勉強しなさい」
「学校に遅刻しないようにいきなさい」
「宿題をしなさい」
「テスト勉強はしてるのか」
ってガミガミ言ってた
「お前のことを心配して言ってるんだ」
って子供には言うけど
実は、子供ことを心配していると言うのは
カモフラージュで
ぼくが子供のことでイヤな思いをしたくないから
「勉強しろ」だの
「遅刻する」だの言って
子供のことを信じてないから強制する
世間的に
ちゃんとしないと大学に行けないとか
ちゃんとしないといい大人になれないとか
勝手に思ってるんだよね。
「心配している」と言うカモフラージュをして
あたかも「子供のために」と言わんばかりに
子供に言って
ぼくが子供のことを信じてないからなのさ。
子供はまったく関係ない。
うちの子が大学行こうが
ちゃんとした大人にならくても
我が子は我が子、どんな人間になろうとも
何も問題ないと信じていれば
そんな心配をする必要がないのさ。
子供のことを信じてないから
心配しちゃうんだよね。
それと同じで動物のことも
「この子は大丈夫」
「何が起こってもこの子なら大丈夫」と
信じていれば、過剰に心配になったり
不安になったりしなくてもいいのさ。
病気になったときは、心配になったり
不安になったりする。
それはいい。
元気な時に将来の不安や
病気になった時の心配をしても
しょうがない。
それよりも「今」「この瞬間」を
思いっきり動物と楽しもう。
動物とゆったりと過ごそう
それが動物のためにもなるし
自分のためにもなる。
今日もありがとう
人間より動物好き獣医
シワ神シワ男
不安との付き合い方の話
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