犬猫の慢性腎臓病による代謝性アシドーシス | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

おはようございます。
人間より動物好きの獣医
シワ神シワ男です。
 
 
話をしたけど、
 
 
この子も慢性腎臓病から呼吸が
早くなってしまっていた子なんだ。
 
 
 
 
他の病院で慢性腎臓病の治療は
されていたんだけど
 
 
呼吸が早くなってる原因がわからない
って言われて
 
 
うちの病院に来られたんだけど、
1週間前から呼吸が早い状態が
続いていたようなんだ。
 
 
1週間呼吸が早い状態が続いて
いたのは、この子もしんどかった
と思うんだよね。
 
 
こういう経験すると慢性腎臓病の
代謝性アシドーシス対応を
 
 
慢性腎臓病ステージ3ぐらいから
考えていく必要があるなーって
思う。
 
 
ステージ4になったら常に
代謝性アシドーシスのことも
考えていく。
 
 
点滴が必要になった時に
代謝性アシドーシスの対応も
一緒にやっていくことも
考えようと思う。
 
 
慢性腎臓病の点滴は、
生理食塩水とか乳酸化リンゲル
って決まってるような感じに
なってるけど、
 
 
その子にあわせた点滴をして
いこうと思うね。
 
 
 

 

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