ペットと信頼関係を作りながらしつけていく

こんにちは。

人間より動物好きの獣医

シワ神シワ男です。

ペットと信頼関係をつくりながら

しつけも並行していく。

しつけは、できていることを褒めて、

できないことは何もしない。

噛む、鳴く、トイレこの辺りが

最初のしつけの時に悩むことが多い。

よく噛んだ時に「ダメ」と口を

つまんで、しつけることがあるが、

これは、絶対にやってはいけない。

当院でこれで呼吸ができなくなって

亡くなってしまった子犬がいる。

体罰でしつける方法は、

子犬、子猫には絶対にしてはいけない。

体罰は、しつけではなく虐待だ。

ペットとの信頼関係は安心感が

とても大事。

恐怖でしつける負のしつけは

絶対にうまくいかないし

信頼関係は作れない。

子供にも同じことをしていないか。

自分は、母親から怒鳴られ、叩かれ

ものを投げ付けられた。

今の時代なら虐待だね。

自分は決して母親のようにならないと

思っていたのに、自分の子供に

怒鳴りつけてた。

さすがに叩いたり、ものを投げ付けたり

暴力をしたことはないが、

怒鳴ったり、怒ったりしてしまった。

ペットを怒ったり、怒鳴ったり、

体罰をしてしつけてる人は

子供にも同じようにする傾向が

あるから

ペットのしつけと子育ては

よく似てるんだよねー。

それではペットとも子供とも

信頼関係は作れないね。

自分がそうだったからね。

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