僧帽弁閉鎖不全症の新しい治療として手術という選択肢 | 人間より動物好きの獣医 シワ神シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
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おはようございます。

人間より動物好きの獣医

シワ神シワ男です。

 

 

僧帽弁閉鎖不全症の新しい治療

として、手術の治療も行われる

ようになってきたよ。

 

 

今まで僧帽弁閉鎖不全症の

治療は内科治療がメインで

 

 

外科的な治療は1部のところで

行われてたんだ。

あまり一般的ではじゃなかった。

 

 

内科治療でどうにもならなく

なって亡くなっていくことが

多かったんだ。

 

 

どんどん心臓が悪くなっていくと

標準治療では維持できなくなって

様々な薬を使って

 

 

何とかいい状態を維持するように

努力してきた。

 

 

それは今でも変わらないけど

新しい治療として手術という

選択肢もできるようになったよ。

 

 

手術は僧帽弁の弁をつってる

腱索という糸のようなものが

あるんだけど、

 

 

それが切れてたり、伸びたりして

血流が逆流していることが多いんだ

 

 

その腱索を再建して僧帽弁が

ちゃんと閉まるようにするよ。

 

 

この手術は心臓を切って腱索を

再建するので、人と同じように

血液を体外循環させて

 

 

手術していくんだ。

ドラマみたいだよね。

 

 

その手術ができるように

なったんだ。

 

 

自分ができるようになった

訳じゃないから、

 

 

専門医に紹介して手術して

もらうんだけどね。

 

 

当院からはまだ手術をして

もらった子はいないんだけど

 

 

「手術してもらいました」って

いう飼主さんを聞くようになったね。

 

 

内科治療だとずっと薬を飲まなく

ちゃいけないことが多いんだけど

 

 

手術して逆流が起きなくなると

薬を飲まなくてもよくなることが

多いから、

 

 

そう考えると手術をするのも

1つの選択肢だと思うね。

 

 

ガイドラインが改正されると

標準治療の中に手術も入って

くる可能性がある。

 

 

日本の心臓手術は世界でも

トップクラス。

 

 

ガイドラインに入ってくるのは

日本の先生の手術の技術と

成功例によるもの。

 

 

もう技術的には問題ない

後は費用を飼主さんが払えるか

どうかだね。

 

 

まぁまぁ高いね。

 

 

今日のポイント

 

・僧帽弁閉鎖不全症の治療として

手術ができるようになった。

 

・標準治療の中に手術も入ってくる

可能性がある。

 

・心臓手術の技術は問題ない

 

でした。

 

 

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