自分がパワハラしてることに気づかないパワハラ院長

こんにちは。

人間より動物好きの獣医

シワ神シワ男です。

上司が部下に長々と説教したり

畳みかけるように指導したり

何度も質問攻めにするのは

パワハラになると書いてあった

全部、スタッフにしてた

自分がパワハラしてることに

気づいていないパワハラ院長だった

ヤベーやつだ

自分が駆け出しの獣医だった頃

院長や先輩に飲みに連れていかれ

その頃は、断るという度胸がなく

飲みに行くと説教やら愚痴やら

何時間も聞かされた。

手術中に「遅い」「早くしろ」と

足で蹴られたり、ピンセットで手を

叩かれたりした。

自分も同じようなことをされていた

のに、被害者がいつの間にか

加害者になっていた。

ビックリするわ！

被害者は加害者になり、

加害者が被害者を生む。

この負のループになってることに

気づいていなかった。

どんだけなんや

気づかないとやめられないが

気づくと止められる。

被害者の気持ちがわかるなら

パワハラで言うことを聞かそうと

するのではなくって

話をして指導すればいい

できることできないこと

それぞれ人にはある。

それを理解する

受け入れることができるね。
 

～感情に関する参考記事～

負の感情
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