こんばんは。
ふじわら動物病院、藤原です。
ヘルペスウイルス感染症
に対しての治療としては
ホモトキシコロジーの
主にEngystolというレメディ
を使うんだ。
Engystolは、
直接的抗ウイルス効果
があるの。
また、多くのリンパ球
を増やしたり、活性化
したりするんだ。
その他、非常に多くの
リンパ球がIFN-γを
産生します。
直接的にウイルスの
増殖を抑えてくれる効果
があるの。
リンパ球は、ウイルスを
食べてくれたり、やっつけたり
することができるので、
そのリンパ球を増やしたり、
活性化することでウイルス
に対して作用してくれるんだ。
リンパ球からIFN-γが
産生されるとナチュラル
キラー細胞がたくさん
でてきて、ウイルスを
やっつけてくれるの。
このようにEngstolは
ウイルス感染症に対して
有効に作用してくれるんだ。
Engstolは、内服と注射
があるの。
Engstolは、ヘルペスウイルス
意外のウイルスにも効果が
あるので、その他のウイルス
感染症の時も使いまーす。
ホモトキシコロジーは、副作用が
なく長期に使用しても大丈夫なので
L-リジンと一緒に使ってもいいし、
Engystolを単独で使うこともある。
猫のヘルペスウイルスはキャリア
になってしまうので、長期に使うことも
あるから、副作用がないのはいいね。
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