おはようございます。
ふじわら動物病院、藤原です。
自分が、東洋医学や自然療法などの
統合医療をしている理由は他にもあって、
西洋医学や現代医療だけでは限界があって、
西洋医学や現代医療だけでは
どうにもならないこともあるんだよね。
西洋医学や現代医療しかやってなくて、
どうにもならなくなった時、
「もうやってあげられることがありません」
と言わざる負えないこともあるの。
でも、東洋医学や自然療法などの
統合医療だったらやってあげられる
ことがあるし、治ることはなくても
状態がよくなることもあるんだ。
ペットの状態がよくなるなら、
エビデンスとか言っている場合じゃなくて、
エビデンスがなくたってよくなるなら
いいじゃん
って思うので、東洋医学や自然療法などの
統合医療の治療もやってるんだ。
実際、慢性腎臓病で西洋医学や
現代医療ではどうにもならなくなった時に、
統合医療によって、治りはしないけど、
状態がよくなったり、食べてくれるように
なったりすることもあるので、
やってよかったと思う時もあるんだよね。
確かにエビデンスは大事だと思うけど、
それよりも目の前で苦しんでいるペットたちを
少しでもいい状態にしてあげられて、
食べることができて、動けるなら
自然療法などの統合医療でも
やりたいと思うんだー。
それがたとえエビデンスがない
治療でもいいと思うんだよねー。
#東洋医学や自然療法などの統合医療
#西洋医学や現代医療 #エビデンス
#慢性腎臓病 #たとえエビデンスから反してでも
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