2023年地獄特訓(夏)開催レポート その3
塾長の藤島です!今回は8月10日に開催された「数学地獄」について書きます。地獄特訓について最初から読みたい方はコチラ『2023年地獄特訓(夏)開催レポート その1』塾長の藤島です!オイカゼ恒例「地獄特訓」を今夏も開催しましたので、ご報告です。地獄特訓とは1日に塾長の授業を10時間みっちり受ける、夏の特別企画!今までは…ameblo.jpさて今回も朝8:30のラジオ体操からのスタート!めんどくさそうな顔をしつつも、ちゃんとやってくれる所が良い所です笑さて今回の「数学地獄」の目的それは「関数の理解」です。1年生、2年生、3年生、必ず9月に「関数」を勉強します。ということは関数という物が何なのか理解出来れば、毎年9月が「楽」になるということです。(極論です笑)また数学において、関数の理解が計算能力の次に大切だと思います。自論ですが、数学とは「未来を予測する為の学問」です。我々は生きていく上で、数、データから先を見通し、「得」を掴むことが不可欠です。そして関数とは、数、データ間にある「傾向」を数式化したもので、「このままいくとこうなるんじゃないか」と予測をする単元なのです。こんな大切な単元、みっちりやるしかないですよね?笑今回は0から始める関数ということで1日のみの開催。とは言っても、全学年対象にしたので、1年生から3年生の内容全部ひっくるめ、関数の基礎を徹底演習で叩きこみました。中々の勉強密度でしたが、それでも皆諦めず10時間頑張りました。ちなみに徹底演習の為の特別プリントを今回作成したのですが、それは受講してのお楽しみということで非公開です笑今回授業中の写真を撮れていないので、動画で雰囲気を感じて下さい笑ちなみにホワイトボードを自分で隠してしまわぬよう、少し離れて書いたり、立ち位置を都度変えるというのは、地味ですが、塾講師必須テクニックです。その為、カメラに向かっては背中が見えまくっていますね笑そしてこちらは「寝天国」のシーン。授業の合間にはご飯休憩(35分)と仮眠休憩(15分)があります。ただただ休憩を取ると、生徒は「スマホ」や「おしゃべり」でさらに疲労してしまうので、地獄特訓では強制的に仮眠を取らせています。皆時間を無駄にしないよう、本気で寝ています笑この後すぐに小テスト(15分)が待っていて、これもまた強制的に頭を起こされます笑脳のON,OFFをバチバチと切り替えるのも地獄特訓で学べる良い経験だと思います。そして夜21時50分。すべての授業を終え集合写真。やっぱり笑顔ですね。10時間勉強がよっぽど楽しかったのでしょう笑さて数学地獄では皆「グッド」のポーズをしていますね。しかしこれは「グッド」では無く、アルファベットのbを表しています。関数で使われるbと言えば…ということで、この時の掛け声は「はい、チーズではなく」「はい、〇〇」(漢字2文字)でした。どうでもいいですね笑ちゃんと特訓で習った内容を写真に載せようということでこうなりました笑そして今気づきましたが、左下の彼は自己流の「b」を作っていますね笑次回は「理社地獄」!続きはコチラ『2023年地獄特訓(夏)開催レポート その4』塾長の藤島です!今回は8月21日~23日に開催された「理社地獄」について書きます。地獄特訓について最初から読みたい方はコチラ『2023年地獄特訓(夏)開催…ameblo.jp