2023年地獄特訓(夏)開催レポート その2
塾長の藤島です!今回は8月7日~8日で開催された「英語地獄」について書きます。地獄特訓については、前回の記事をお読みください。『2023年地獄特訓(夏)開催レポート その1』塾長の藤島です!オイカゼ恒例「地獄特訓」を今夏も開催しましたので、ご報告です。地獄特訓とは1日に塾長の授業を10時間みっちり受ける、夏の特別企画!今までは…ameblo.jp普段オイカゼではホワイトボードを使いませんが、この地獄特訓は「授業」なので、特別スタイルに教室を変更。机の上には、この怪しげな「英語地獄」「英語天国」と書かれたオリジナル教材が置かれています笑ここでこの「英語地獄」の目的をご紹介します。それは「都立入試大問4の長文読解攻略」です。入試において避けては通れない「長文読解」。しかし、学校や塾では授業時間数の関係上、長文読解に割く時間が足りません。そこで今回、20時間みっちりと長文だけの授業を行うこととしました。折角やるなら、入試問題の中でも一番文章量が多く難しい大問4を、ということで大問4だけにターゲットを絞った授業となっています。ちなみに地獄特訓は「中学生であれば参加可能」ですので、中には1年生の参加もありました。もちろん私もそれを鑑みて、0からでも授業が分かるように準備、解説をしているのも地獄特訓のポイントです。やる気と根気があれば、誰でもついて来られるようになっています。中1生が夏に入試問題を解いているなんて、周りが聞いたらびっくりするでしょうね笑ちなみにスケジュールはこのような感じ。朝8時30分集合、夜21時50分開催。本当に1日10時間勉強します。また地獄特訓では1日目のことを一丁目、1時間目のことを一番地と呼び、地獄の一丁目一番地からのマラソンと称して、このスケジュールを走り抜けます笑そして朝は地獄特訓恒例「ラジオ体操」からスタート。これを真面目にやることが、実は地獄特訓成功の秘訣だったり。そして授業スタート。写真から見えるプリントの文章を見ても、ゾッとするような文字量ですね。解きすぎて少しハイになっている表情です笑ちなみに地獄特訓では「相棒」の持ち込みを可としていて、辛く苦しい授業を「相棒」を抱きながら受ける生徒もいます。そして解説の後はひたすら再テスト。完璧になるまで、何度でも繰り返します。出来る様になったら「よくできました」ハンコが貰え、全てハンコが押されると「英語地獄卒業」として私に認められます笑そして2日間の特訓を終え…。最後は集合写真を撮って終了!やっぱり最後は皆笑顔!うーーん、自分でも不思議です笑良い授業なんでしょうね笑ちなみにそれぞれのテーマの集合写真には、ちょっとした要素が含まれていますので解説します。英語地獄ではこのホワイトボードに書かれた文章が、授業の最終関門でした。写真では読み取れないので、以下に文章を記載します。ぜひ何の「単語」を指している文章か、当てて見て下さい!「a place or situation in which people suffer very much, either physically or emotionally」ほとんどの子が正解していたかな?これも「地獄」特訓の成果でしょうか?次回は「数学地獄」!↓『2023年地獄特訓(夏)開催レポート その3』塾長の藤島です!今回は8月10日に開催された「数学地獄」について書きます。地獄特訓について最初から読みたい方はコチラ『2023年地獄特訓(夏)開催レポート…ameblo.jp