塾長の藤島です!

 

今回は8月21日~23日に開催された「理社地獄」について書きます。

 

地獄特訓について最初から読みたい方はコチラ

 

 

長かった地獄特訓も遂に最終章。

と言っても、実はこの理社地獄が「メインディッシュ」です。

 

理社地獄は3日で30時間。

その30時間で、都立入試理科・社会の「要」を掴むというのが理社地獄。

限られた時間の中で、大切なポイントばかりが飛び交う、聞き流し厳禁の猛特訓です。

 

「青い缶」の飲み物に頼っている様子が見て取れますね笑

私もこの「青い缶」の飲み物が大好きです。心の友。

 

飲み物ではなく「相棒」に頼る生徒さんも。

(「相棒」については英語特訓の記事をご覧ください)

 

頑張って食らいついていきますが、どうしても2日目あたりが

体力的にも精神的にも辛い…。

そこで今回は

 

途中思い切ってリフレッシュタイムを設けました。

こちらは太陽を浴びながらの背伸びを強制されている図です笑

 

後から生徒に聞いた話ですが

「あのリフレッシュタイムが無かったらヤバかった…」

とのことです。どうやら正解だったようです。

 

ちなみに地獄特訓的には教室は「地獄」なのですが、

このベランダから見下ろすことを、生徒は「下界を見る」と言っていました…笑

 

難易度の高い授業ですが、授業後半は解ける問題も増えてきました。

これは手応えがあった顔ですね笑

 

これが何の写真なのかは、来年参加してみてのお楽しみ。

 

そして夜21時50分。遂に全工程を終えました。

理社特訓だけなら30時間。全地獄特訓を受けると計60時間。

途中脱落は1名も無く、やり遂げることが出来ました。

 

ちなみに全地獄特訓を受けた生徒さんは2名!

このブログを見ると写真で誰だか分かっちゃいますね…笑

 

さて理社特訓の集合写真では、あの有名な「右手」と「左手」のポーズを取っています。

左手は有名なので知っている方も多いでしょう。

「電・磁・力」が合言葉のアレです(not 阪神)

右手は知らない方もいると思います。

知らないという生徒さんは、ぜひ来年参加して下さいね。

 

次回最終話!

「生徒感想」編。

実際にもらった感想をそのまま貼るので、ぜひご覧ください!