2023年1月28日
この日の
だいの神社仏閣ぶらり旅
氷川三社巡りの最後です
一の鳥居である両部鳥居が見えて来た
毎度、ぶらり旅どころの距離ではないやん
とツッコミがあるかもですが、今回のルート
中山神社(なかやまじんじゃ)
埼玉県さいたま市見沼区中川143
崇神天皇2年(紀元前96年)に創建という古社。
氷川神社と氷川女体神社の間にあることから、別名、中氷川神社とも呼ばれます。
昔々は、こんな関係で
氷王子社(簸王子社)と呼ばれてたそうです。
氷川神社:須佐之男命:父
氷川女体神社:奇稲田姫命:母
中山神社:大己貴命:子
氷川神社と氷川女体神社の直線上の中間に位置してるんやって。
さらに
太陽は
夏至に西北西の氷川神社に沈み
冬至に東南東の氷川女体神社から昇る
という、稲作で重要な暦を正確に把握するための意図的な配置となってるねんて。
世界の古代文明は、どこもかしこも天文学がすんごいですね。
人類皆兄弟の証や
古びた稲荷神社
キツネさんが寄り添う。
荒脛神社
アラハバキは、東北地方から関東地方で信仰される神様
八社殿
左から
神明社、飯成社、淡嶋社、疱瘡守護社、磐神社、石上社、竈神社、稲田宮主社
そうそう
氷川神社、中山神社、氷川女体神社を中央の三ツ星。
そして
調神社、宗像神社、久伊豆神社と、脇を流れる荒川を天の川とすることでオリオン座を形成した説があるらしい。
宗像神社、久伊豆神社も今度、行ってみようかと思います。
でっか
でっか
御火塚
拝殿
祭神は、大己貴命
旧本殿
こっちは、現本殿裏側。
御朱印がいっぱいですよ
ありがとうございました
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御朱印
(直書き)
(直書き)